何かが大きく変化しています | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

11月になりました。

このブログを書き始めたのが6月上旬ですから、あっという間に月日が経ってしまったことを実感しています。

すでにこのブログを更新することは、僕のデイリーワークになっているようです。

毎日、時間が空けば、まずは更新と思います。


霊的トレーニング は、霊の禊と鏡の鎮魂のダブル奥伝をやるようになって、ちょうど半年になりました。

しかし、人としてはもちろんのこと、霊的にも進歩していないんだろうなと感じるこの頃です。

死後の世界を信じる者の感覚としては、地上での修行の期間など、ほんのわずかでしかありません。

そのわずかな期間に何ができるのか、何を優先してやるべきなのか、毎日、毎日、模索している状態です。


ブログでは、霊魂学という視点から、一般論として偉そうなことを書いていますが、僕自身が何かに到達したわけではなく、霊的修行者として、死後も何百年、何千年と修行が続くことを思えば、百里の道も一歩からの感があります。

やっと、霊的修行者として歩み始めたばかりです。


季節は晩春から夏を経て初冬に変わりました。

その間に物質界ではいろいろなことがありました。

特に10月は、夏と冬が同居するような状況で、集中豪雨があり、季節はずれの台風がありました。


今後は、更に大きな変化があるかも知れません。

霊的世界を信じない方々も何かは感じているでしょう。

自然現象にはそれなりの意味があるのです。

政治も経済も国際情勢も混乱を極める中で、この先数ヶ月で何が起こるのか、僕には分かりません。

しかし、自然現象はもちろんのこと、全てにおいてとても大きな変化があると感じています。


人間には自由意思があります。

何をやるのも自由です。


だからこそ、この大きな変化の中で、多くの方々が大切なことを感じ取って、守護霊や指導霊の方々とつながってくれればと思います。


さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 龍の正義 霊魂イエス 契山館 が管理するサイトである霊を知るために などをご覧になって頂ければと存じます。

日々、霊的トレーニング をしている時にも雑念が浮かびます。

仕事や家庭生活の中で、人としての至らなさを痛感しています。

個人的な霊的活動に関しては、全て間違っているのではないかとさえ思います。

何一つ正しいことをしていないのではないかという思いが胸を締めつけます。


立ち止まりたくなる。

全てを放棄したくなる。

消えて無くなってしまいたくなる。


そんな思いをふり払いながら毎日生きています。

逃げ場所などどこにもないのですから。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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