怒る人 悲しむ人 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

霊魂学 は物質界の科学では証明できません。

だから、最終的には信じる信じないという話になってしまいます。

物質界の尺度では絶対に結論は出ないのです。

したがって、信じないという人は確信を持って信じないし、信じる人は周囲の無理解に閉口してしまいます。

答えは死んだ後にしか分かりません。

霊魂を信じない人達は自ら不幸を招いています。

霊的なことを一切認めないのですから、自由意思によって霊的な栄養を受け取ることが全くないまま、死後の世界に入ります。


ところが、死ぬと大勢の人達が、「どうして自分が不幸になったのか。」と怒ります。

そして、「自分は何も悪いことをしていないのに。」と悲しみます。


人々は神によって下の世界に入ったのではありません。

地上にいる頃に霊的な栄養を吸収しなかったために、法則によって自然に入ったのです。


しかし、下の世界に入った人達は、皆、神を恨むのです。

そして、そうした心の荒れた魂ばかりがいるので、必然的にお互いの幽体を攻撃してしまい、更に質を下げてしまいます。

そうなれば、法則によって、更に下の世界に落ち、やがて、救いがない世界へと落ちてしまうのです。


自由意思と自己責任。


物質界の社会でも自由意思と自己責任が表裏一体であることは、どなたでもご存知のはずです。

幽質界においては、幽体の状態と住む世界が完全に一致しているので、そのことがあまりにもはっきりと出てしまうのです。

まさに死んだら分かるという話です。


死後の世界が本当になければ何ら後悔しないのでしょうが、本当にあるとしたらあなたはどうしますか。

物質界の世界と同じで、起きてしまったことは二度と取り返しがつきません。

物質界では、一生懸命働いて、高額の保険金を払い続ける人達が沢山いらっしゃるというのに、死後の世界に対しては一切保険をかけない方がほとんどだということが僕には信じられません。


生命保険は自分の死後の家族への備え。


霊魂学 は自分の死後の自分への備え。


もしかしたら、本当に死後の世界はあるかもしれないと感じられた方は、是非、今日から今すぐ始められる霊的トレーニング 」を実践して頂いて、わかりやすい霊魂学 霊魂イエス 契山館 が管理するサイトである霊を知るために などで、霊魂学 を学んで頂ければと思います。

備えあれば憂いなし。

霊的トレーニング を日々実践すれば、きっとそのことを実感してもらえるでしょう。

人は、内にとても貴いものを秘めた霊的生命体なのですから。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

※ 契山館 霊魂学 霊的トレーニング 日々の生活における修行 について更に詳しく知りたい方は、契山館 が管理する以下のサイトをご覧頂ければと思います。 

霊をさぐる

たましいの帰り道

霊的世界への探求

大霊力

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