野球

日本人は野球というスポーツが大好きです。

最近は、サッカーなど他のスポーツにもスポットが当たり始めましたが、根強い人気があるようです。

野球を見たある霊魂が驚いたそうです。

あんな小さな球をあんな小さな棒で打つなど考えられないと言うのです。

地上の人間は超能力者のようだということでした。

霊魂からすれば、地上のことは摩訶不思議ということなのでしょう。

なぜそのように感じられたのかを僕なりに想像すると、恐らく霊的トレーニング の時に苦労されているからだと思います。

霊的トレーニング を行なう際、人間の幽体が発するオーラを目印に指導霊は力を降ろそうとするらしいのですが、オーラは無呼吸の状態でじっとしていないとかなり揺れるそうで、双方が慣れないうちは、バスケットボールをネットに入れるような難しさがあるようで、なかなかうまくいかないようなのです。

人は、高級霊魂に何かをして頂く時に、どんな状況であってもすごい霊力を持っておられる方が力を与えて下さるのだから、大丈夫と考えがちですが、実際にはそんなことはありません。

双方の努力が必要ですし、最初はオーラも小さいです、慣れないうちはうまくいかないものなのです。

高級霊魂と言えども、全知全能の神ではありませんので、霊的トレーニング などという高等技術を行使するには、それ相応の苦労があるわけです。

人は、見えない存在を信じると、それが万能のように勘違いしてしまいますが、単に物質界と法則が違うので、物質界の感覚からは超能力のように感じてしまうだけで、何でも簡単に出来るというわけではないのです。

それは実は邪霊にしても同じことが言えます。

邪霊は霊的に不調な人に関与して、不幸にしようとしますが、肉体の存在と幽体の存在では超えられないこともありますから、そんなに簡単ではないようです。

もちろん、長い期間、ずっと傍に居て事故にあわせたり、病気にさせたりすることはできるようですが、さっとやってきて、さっと不幸にする、病気にする、死なせるというわけにはいかないのです。

したがって、どうにもならないような最悪な霊的状況の人であっても、何かのきっかけで霊的治療を受けたり、霊的トレーニング を行なうようになったりすると、それが改善されるということは大いにあり得るのです。

もしかしたら、自分の霊的状況は良くないのではないかと感じられた方は、是非、今日から「今すぐ始められる霊的トレーニング」を実践して頂いて、わかりやすい霊魂学や霊魂イエス、契山館が管理するサイトである霊を知るためになどで、霊魂学を学んで頂ければと思います。

霊的トレーニング には、年齢、性別、学歴、地位、名誉、全て関係がありません。あるのは、自分自身の過去世とカルマと幽体の現状です。

あなた自身の霊的感性で是非、霊的不調を改善して頂ければと思います。

死んだらわかる。

確かにそうです。

しかし、死んでからではあまりにも遅すぎます。

肉体という極めて窮屈で使いづらい身体を持っているうちに気がついて頂ければと思います。

大切なことは唯ひとつ・・・・・。

※　契山館 、霊魂学 、霊的トレーニング 、日々の生活における修行 について更に詳しく知りたい方は、契山館 が管理する以下のサイトをご覧頂ければと思います。

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