霊魂学 は普通の人間の目では見ることができない霊魂という存在を前提にしていますし、最終的にはそれを信じるか信じないかという話に行き着きますので、宗教であることは間違いありません。
ただし、世間で負のイメージでとらえられている宗教とは重要な点で異なっています。
契山館 の公式のコメントはリンク先 を参照して頂くこととして、ここでは僕が最も強く感じている相違点について書かせて頂きます。
それは、「自由意思」を最も重んじるということです。
僕たちを指導して下さっている高級霊魂 の方々でさえも、その中でも最高ランクと言える神霊の方々さえも、地上に生きている人間の「自由意思」に反することには一切関与できないのです。
従って、当然、僕たち契山館の会員も他の人たちの「自由意思」に対して、強制したり、義務づけたりすることはできません。
賢明な方はもうお分かりでしょう。
僕が所属する契山館 という団体が何十年たってもほとんど大きくならない理由が。
修行する人があまり増えない理由が。
そうです。
「自由意思」を最も重んじるのですから、霊的トレーニング をやめてしまうことや霊的集会 に参加しなくなるということに対して、会は干渉しないのです。
ちなみに僕自身の恥をさらしますが、1年以上も霊的トレーニング を行わなくなったこと、或いはほとんど霊的集会 に参加しなくなったという経験があります。
会員であることは、1年に1回の更新時にほとんどが実費である年会費の12600円（修行会員の場合。
北海道、九州、沖縄、海外にお住まいの方は6300円）
を払うことだけにより継続され、逆にその年会費を払わなければ自動的に退会になります。
入会 することも比較的簡単にできますが、退会することはそれ以上に簡単なのです。
この「自由意思」があるからこそ、人は自分自身の判断で、いくらでも霊的な進化を妨げることができますし、いくらでも霊的に進化することもできるのです。
ご興味がある方は、わかりやすい霊魂学
や霊魂イエス
を読んで頂ければと思います。
そして、契山館
、霊魂学
、霊的トレーニング
について更に詳しく知りたい方は、契山館が管理する以下のサイトをご覧頂ければと思います。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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