こんにちは、hiroです。
アメリカ軍にベース貸ししている横須賀戸建ですが、
先月、突然に急傾斜地崩壊危険区域に指定されるかもしれないという話がやって来ました。
その時の記事はこちら。
もちろん簡単に考えると急傾斜地崩壊危険区域に指定されない方が良いに決まっていますが、実際に裏の敷地に整備されていない崖があるとしたら、どうなのでしょう
同意した方が良いのか
しない方が良いのか
ネットで色々と調べながら、
管理会社の社長さんにも相談していたのですが、
7月4日に横須賀市役所が開催する説明会があるということで、
先日、その説明会の案内が届きました。
その案内を読むと、
関係する土地の所有者が納得した場合には、
その場で同意書に署名・捺印するとことになっています。
そこで、まずは管理会社の社長さんにお願いして、
この説明会に同席してもらうようにお願いしました。
同じ頃に、
管理会社の社長さんが横須賀の土地に詳しい設計事務所に相談してくれた結果がメールで帰ってきました。
①急傾斜地崩壊危険区域の指定を受けても、
特に不利益になるような設計の縛りは無い
②逆に今回実施予定の工事を施工してもらった方が、
建て替え時には有利に運ぶと考えられる
③配置などに関して放地から距離を離さなければならない部分が、
緩和されるような良い方向になると考えれる
④建て替え時にも今と同等の建物は建築できる
結論からすると、
崖をきちんと工事しれもらえるのであればラッキーである。
と、言うことでした。
う~ん、本当かな
指定されてから実際に崖が整備されるまでに時間が掛かるので、その間の建て替えは制限されそうな気がします。
また、単純に指定された後に今のままの状態で売却しようとすると、
どうしても土地の価格が下がるのではないでしょうか
管理会社の社長さんには、近隣での実際の売買の実績を調べてもらっています。
う~ん、どっちが良いのだろう。
しっかり調べたいと思います