憑依霊 | 霊眼通信

憑依霊

「憑依霊」と言う言葉を耳にした事がある方は大勢いらっしゃると思います。
ですが霊が憑依すると言う話は、今に始まった事ではありません。
少なくとも数千年、いや太古の昔からある現象なのです。
今日は憑依と言うものについて少しお話しを致しましょう。


霊が憑依する方法として、大きく分けると二通りの現象が確認できます。
一つは、その人に付きまといながら、側で悪さを働く者。
もう一つは、幽体として体内に潜り込んでしまい、善悪を働く者達です。
しかし二つ目の方法は、憑依霊達にとっても難しい方法で、悪霊がそれを行った場合はかなり厄介な事になります。

当然、病気などを発症して死に至るケースもあります。

日本人であれば、70歳前に病で倒れる人の多くは、憑依性の病が原因である事もあります。

特に、彼らが狙う場所として上げられるのは内臓系の病です。

夜な夜な、寝ているあなたの上空に出没して、幽体に叩きを行っていきます。

さて、「善悪を働く者」と言ったのは、善行を行っている者もいらっしゃるからです。
例えば仏教系で言うなら、各菩薩や御大師様、そしてお聖人様。

また神や天使の位置にいる方々などです。
この仏や神、または天使達は、時折天界から降りてきて、求める人に霊感や気づきを与えて行きます。
彼らが、本当に覚醒をさせて悟りを与えようとする場合は、側で憑依して気づきを与えるより、体内に潜り込んでしまい短期間(28日~35日程度)に大量の情報を取得できるようにした方が早いのです。
その場合、とてもブログでは書ききれないほどの現象を経験する事になります。


では、下の写真を見てみましょう。

写真の右下に写っているオーブは憑依霊です。
霊性はやや低めですが、それほど悪い者でもありませんでした。
しかし時折夢見霊などを手引きして、くだらない悪夢を見させたり、体に触って来たりする者です。
これは数年前に、降りて来たところを撮った写真で、その直後に数日間封印を致しました。

そしてその後に諭して解放いたしました。


(写真は著作権表示のみ行っております。)

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