夜の公園 | 霊眼通信

夜の公園

皆さんは夜の公園でペットを連れて散歩をしたり、マラソンや運動などをしたりする事がありますでしょうか?
時折、若い子達がオールナイトと称して公園で一晩過ごすと言うような話しも聞きます。
ですが夜の公園は浮遊霊や邪鬼が居ますので、そのような行動はあまりお勧めできません。
何故なら行き場を失った霊達が夜の公園には浮遊しているからです。

彼らは殆ど無害の者達も多いのですが、そのまま憑依して付いて来る者も居ます。
私は霊達と交信をしたり写真を撮ったりする為に、時折こうした公園を訪れる事がありますが、やはり憑依して付いて来る者も少なくありません。


実を言いますと、私の家にはこうして付いてきた憑依霊が数人居ます。
まだ迷いがあって成仏できないでいるのです。
霊達は言わば感情を持った一個人です。
ただ、すでに亡くなっている為、御霊が宿る個体(体)が無いだけなのです。
それと肉体維持がありませんから、本来なら欲も薄れているはずなのですが、それらを抱えて引きずっている場合があります。
憑依霊は様々で、簡単に離れて行く者もいれば、浄化するのに3~4年も掛かる場合があります。
また憑依してくる浮遊霊や邪鬼などの類は、かなり霊性が低いので、封印するしか手が無い事もしばしばあるのです。

話しがだいぶ神がかり的になって、眉つば感覚になって来たと思われるかも知れませんが事実なのです。


現在私の家には、一体の化け猫と2体の黒見霊が封印されて置いてあります。
しかし黒見霊は近い将来に封印を解除してあげようと思っています。
この化け猫は昨年の秋に、よせばいいのに三日三晩に渡ってこの私にちょっかいを出して来たので、三日目の晩に封印をさせて頂きました。

まあ、化け猫の話しをしだすと、かなり長文になってしまうので、この辺で止めておきますが・・・・・。


さて、写真は数年前に撮った夜の公園です。左端に見えるオレンジの発光体は高圧線の鉄塔の明かりですが、写真のあちこちに白っぽく見える丸いオーブが浮遊霊です。

(注:写真は著作権表示と露出調整のみしてあります。)


霊眼通信-夜の公園