新型コロナウイルスにすべてを狂わされてしまった1年間
毎日の何気ない日常生活が別の世界に変わってしまったかのよう。
新たな新生活様式としてソーシャルディスタンスやマスクの着用、毎日の検温や手指消毒
・在宅勤務を過ごされた方々
・職を休職、または手放さざるおえなくなった方々
・毎日の我々の移動手段を確保してくださった各空港会社、鉄道会社、バス会社等々の運転手、操縦士、CA、駅員等々
・日本の物流をとめることなく、時には職場へ、時にはご自宅へと様々な商品、物資をお届けしてくださったドライバーの方々
・日々休むこともできずお客様と対面で商品を提供してくださった接客業の方々
・衛生用品を買い求めにこられる多数のお客様を相手に、時には理不尽に怒鳴られ、時には早朝から並ばれた方々の対応に追われ
それでも休まず毎日必ず営業してくださったドラッグストア業界の方々
・そしてみえない恐怖と戦いながらも最前線で今なお奮闘してくださっている医療従事者の方々
アイドルという職業もいつものように活動することは許されなくなった
ファンが大勢集まるライブ・イベントはもちろん中止せざるおえなくなり
また、直接触れ合うことのでき、対面でお話ができるような握手会、チェキ撮影なども行えない
さらに人数が集まれない最中では1つの作品を作るだけでも不可能に追い込まれた期間すら存在した
MVが作れない、レコーディングができない。番組撮影が行えない、レッスンを受けれない等々…
アイドル楽曲大賞にもかなりの順位付に影響を及ぼしていた夏フェスも当然のように行えず
各フェス運営は無観客ということでネット配信を行ったり、苦渋の決断として中止をやむを得ない事態となった。
このコロナ禍の中でいったいどれだけのアイドルが消滅し、どれだけ誕生したのかは定かではない。
それでも1つの作品を音楽として我々に提供してくれたのはどこも同じこと。
そんな2020年の私のアイドル楽曲大賞のブログです。
メジャー部門30位まで。 インディーズ部門20位まで。
及び個人的紹介したい枠が×10
今年度も本家様のノミネートリスを参考に順位付いたしました
【メジャー部門】
30位 青春の馬/日向坂46
4th single「ソンナコトナイヨ」に収録、自身たちの出演する深夜ドラマ「DASADA」主題歌にもなっており
メンバーたちも初めて振入映像を見たときに泣いてしまうほど感情的になってしまった1曲
また「MTV VMAJ 2020」(年間の最高の様々な音楽を決める祭典)では2年連続の最優秀振付大賞(昨年はキュン)に選ばれた
29位 心拍白昼夢/FES☆TIVE
いつものお祭りわっしょいノリノリEDM調ではなく、バンドサウンドが目立つエモいボーカルがはっきりと乗った楽曲
せつなさ溢れる1曲に仕上がった
夢アドでやれ!!と言わんばかりのエモさ抜群のティーンの恋愛が大人へ変わる世界観は最高
28位 「君と僕の歌」/≠ME
ノイミー3作品目は、引き続き指原×バグベアの最強タッグ
元気いっぱいの前作2作品に比べ、少し大人び、成長したノイミーが見れて聞ける作品に仕上がった
コロナ禍の作品はすべて意味ありげに仕上がってしまいがち
27位 僕はしあわせなのか?/ザ・コインロッカーズ
デビューから1年、メンバー大量離職(知らんけど)を乗り越え
13人体制となり再スタートを切った1作品目。
選抜制度も消え、13人それぞれの音楽が1つ1つ作品に乗った、聞きごたえの増したサウンドになっている
本当に好き(叶わなくても)でいることはしあわせなのか?と問いかける楽曲になっている
今作からバンドなのに振付が作られ、今作には手話が用いられた。
26位 あやふや/ラストアイドル やらかしバスターズ
テレ朝の人気番組を多数手がけるプロデューサー2名がそれぞれドラフト会議を開催
5名を選抜し、MVを作成するという企画の、やらかしバスターズ組
人気Youtuberのエミリンをゲストに迎え、様々な「やらかし」を、それダメ~!と突っ込んでいく構成
楽曲もとても不思議な雰囲気を醸し出しており、すべての事象は本当にそれが正しいのかなんてわからないのにと問いかける不思議世界観
25位 太陽系◎ワンダーラスト/煌めき☆アンフォレント
毎回MVに芸人が参加するという謎のどうでもいい企画の今作はR藤本が参加
玉屋2060%提供楽曲となっており、きらフォレ最大級の楽しさが完成した
惑星、天体などの言葉が歌詞には散りばめられ、歌詞の当てはめられ方が絶妙に聞き心地の良さを生み出している
24位 清濁あわせていただくにゃー/わーすた
11/25発売となるミニアルバムに収録、TIF2020オンラインにて初披露されたこの楽曲は
ロックでかっこいいサウンドに、わーすたが乗っかり、初期コンセプトに近いような、どこかしらわーすたらしい作品
でも音楽自体はとてもかっこよく、すっかりベテランアイドルの成せる作品に仕上がっている
わーすたがこの楽曲大賞のブログ掲載となったのも久々な気がする
ちなみに清濁とは言葉の通り、清らかなものと濁ったもの」の意味。
23位 僕らの春夏秋冬/STU48 2期研究生
2期生研究生が初めてもらった楽曲
コロナ禍の影響でコンサートや劇場公演もままならず、お披露目の機会さえも数えるほどしかなく
MV撮影もリモート撮影となった
それが余計に、この1年間、悩み苦しんだメンバー、そしてファン、そして世界の人々全員への暖かいメッセージソングへと変わる
ぶっちゃけ今年1の名曲と言ってもいい。
48のカップリング聞いてないオタクもれなく損してる説は今年も立証。
22位 この夏をジャムにしよう/日向坂46 3期生
3期生、新3期生による4人楽曲
初々しい4人にぴったりの、かわいいが詰まった甘酸っぱいポップなアイドルソングに仕上がった
どこか悲し気な夏の終わりの海をイメージさせるサウンドと、みんなで過ごした夏、彼と過ごした夏を終わりたくない
時計の針を戻したい、そんな甘酸っぱかった時間をジャムに例えて瓶に入れて冷蔵庫に入れておこう。保存しておこう。みたいなやつ。
21位 10月のプールに飛び込んだ/欅坂46(現:櫻坂46)
20位 ホットラブウィンター/天晴れ!原宿(現:Appare!)
現在、改名して原宿が消え(多分コロナの影響で出店しても儲けがないから)Appare!になった天晴れ!原宿
最大級の心温まるウィンターソングで、まず曲の流れが最高で聞いてるだけでウキウキして心温まる
歌詞は胸キュンが詰まっており、冬にしかできないウィンターデート(漫画の世界みたい)も最高なんだけど
あなたとこたつで鍋つまんだり、みかん食べたり、ポッケに手突っ込んだり、寒いね、って笑いあったりする日常のほうがいいんだよ。
19位 だってだってだって/NMB48
23枚目となるシングルはコロナ禍の影響で5月に先行ダウンロード配信
発売が8月へと持ち越され、まだ発売されてなかったんだ?感がすごかった印象を今でも覚えている
前作より選抜メンバー3人減、度重なる卒業も相次ぎ、よりフレッシュさの推しだされた選抜楽曲となった
センターはパフォーマンス、ビジュアルとも高評価の山本彩加、梅山恋和が担当
貞野、新澤、原、横野の若手4人が初選抜に選ばれている。
タイトル、及びサビの入りに入る「だってだってだって」という駄々っ子感が振付にそのまま採用されており
担当したCRE8BOYお得意の1つ1つの動きが1つ1つの意味を成している振り付けとなっている。
18位 デリート/ano
元ゆるめるモのあのちゃん、ano名義での1作品目となるデリートはあのちゃん作詞
本人の意向で自宅で撮影されたMVも存分にanoの世界観が感じられる
ハードで1つ1つの歌詞が刺さる今作は、本人が冠を務めるテレ朝バラエティー番組「あのちゃんねる」主題歌にもなっている
いやあのちゃんがテレ朝で冠バラエティーって令和なにが起っとるん??????
サビで絶望からいっそのことデリートしちゃおうと言っておきながら、「でもどうにかなりそうな気がする、君とならね」
と、急に世界観が開けるのが最高
17位 好きということは…/日向坂46 1期生
16位 トマドイオーバーチュア/なんキニ!
なんか気になる、なんか気になってもらう、がコンセプトで=なんキニ。昨年のアルバムが仕上がりがよすぎただけに、メンバーも色々とあって入れ替わってるのは別になんにも気にならないけれど( )
タイトルはカタカナ表記なっているけれど、あなたが好きという「とまどい」が「Overture(序曲、始まる)」という内容のまま
そんなに深くもない歌詞なのだけど、1曲の作られ方が最高によくて歌詞がうまくかわいい曲へと乗っており、それがメンバーの歌い方がさらにうまく乗った最高傑作。
15位 P.I.C./≠ME
前作までのバグべの率いる圧倒的アイドル性を兼ね備えていたノイミーがさらなるステージへ
欅っぽい」と比喩されることが多いですが、私からしたら何度聞いてもアンジュルムでしかない世界観と楽曲
ただ違うのは、かっこいいと振り切れても、そこにはかわいさがどこかしら残っている点
アイドルはそれでいい、アーティストだと勘違いしたら終わり。
ちなみにP.I.Cとは「Partner in Crime」=「共犯者」
今作でダブルセンターを務めるのは今までのセンター経験者の冨田とリーダーに就任した蟹沢の2人
この2人が共犯者とした作品世界観が完成している。
振付担当をしたCRE8BOYもメンバーを褒めており、指原からは、とびっきり難しいものを」と依頼のあったそう。
14位 シャーベットピンク/NGT48
久々となる今作品は全員選抜、センターはドラ3期の藤崎が務めた
元々、ユニット内で山口真帆の事件もあり、新潟県をも巻き込んで大事件にまで発展し
いまだ加害者(?)とされるような黒メンバーも数名在籍が残っておりながらの、決して悪い印象を覆せていない状態で
またコロナ禍の影響もあり、さらにファンの人との距離感も遠ざかってしまっていたNGT48
ようやく作品提供が行えた今作はサビ入りで「久しぶり」と大げさに喜んだり、サビの振付もただシャーベットピンク色のスカートを
フリフリするだけに見せかけて、実は嬉しい楽しいといった久々にみんなに会えた喜びが表現されていたりする。
13位 青春のスピード/青春高校3年C組 アイドル部
2019年夏のお台場(というかTIF)、スマイルガーデンにて偶然にタイテ変更を余儀なくされ…
(話せば長くなるが夕方には帰らないといけない私にタイテで組んだトリユニットはこぶしファクトリーだったが、こぶし見て満足して帰れる自信が僕にはなく、それならイコラブ見て帰るだろとスマイルガーデンで偶然にもこの青春高校も見ることになった)
結果として、僕はこの曲で泣いてしまった
サビが来るたびに涙がとまらなかった、帰りの新幹線ではMVを見ては泣いた、よくも何度聞いてもサビで泣けるもんだと思うほど平気で泣いた
本来ノミネートは昨年がふさわしいのだろうけれど楽曲リリースが今年になっており、今年度ようやく順位付けができたのだが
時が経ちすぎたのだろう、10位圏内がどうしても入れれなかった。。。
12位 ファンタスティック3色パン/乃木坂46 斎藤飛鳥/山下美月/梅澤美波
11位 壁は続く/ラストアイドル
15~11位でほぼ差はなく、接戦を勝したのはラストアイドル
「愛を知る」カップリングとして、表題を歌えなかったメンバーによる楽曲、センターは12月卒業予定となっている朝日花奈
コロナ禍の影響もあり、選抜への壁≠様々なこれからも続いてく壁とより意味深に作られてしまった点も最高評価
振付は青春トレインに続き登美丘高校ダンス部総監督のakaneが担当、個々の動きは単調ではあるが、移動フォーメーションが圧巻できれいに行えているのはさすが見栄えがいい
また衣装ではどこにでもある学生服×袖なしニットという個人的に最強アイテムが用いられているのがまた最高評価
10位 ニコピの方程式/手羽先センセーション
東京で活動していた強がりセンセーション(強セン)の名古屋支部として活動
現在は強センの活動が停止しており、この手羽センだけが残っている
インディーズ2~4位あたりで永遠悩んでいたのに、いざリストを確認すればメジャー部門に入っており
かなり順位を狂わせてしまった元凶、いやなぜメジャーの秋元作品に囲まれ、これを評価しないといけないのか…
逆になぜそれだけのドメジャー作品に匹敵できるポテンシャルを秘めていたのか…
正統派アイドルポップとして満点の出来で、聞いてて楽しい=正義でしかない。近年稀に見る良質ガールズポップ。
9位 アザトカワイイ/日向坂46
日向坂46としては初のアルバムリード曲。影山が帰ってきたり、新3期の3名が参加してたり
ようやく日向坂が全員揃っての作品となった、そのリード楽曲でテレビ番組でも多数の披露の場が設けられたこのアザトカワイイ
キュンからの続編かのような世界観は、若い女性を中心にSNSなどで流行中の「あざとくて、かわいい」に焦点を当てている
またアザトカワイイポーズもSNSでは人気のポーズとなり、踊ってみた動画も大人気。
実際リリースを心待ちにしすぎていた結果、絶対フル尺配信きたときには泣くと覚悟していたのだが、期待値が高すぎた結果、、、
5位圏内にも絞れずギリ10位圏内に落ち着いてしまった。
8位 「君と私の歌」/=LOVE
センターを野口衣織の務めた、イコラブ最大級のアイドルソング。
コロナ禍でなかなかファンと会えない中、アイドルとファンの関係を綴った歌詞は指原だからよりリアルに描写ができているのだろうか
MV公開時に見て、声を出して泣いたほど心に響いた1曲で、とにかくキラキラしたメンバーたちが楽しそうにMVの中で映っていて
どこか心に響く歌詞と、何度聞いても飽きることのないアイドルソングのドストレート。
もし今年TIFが開催されていたならスマイルガーデンで嗚咽をもらし泣いてしまった僕の姿がそこにはあったに違いない。
年に1曲出会えるか、出会えないかほど最高の作品だった。5位圏内は確定とずーっと思っていたが、、、、、、
7位 青春サブリミナル/=LOVE
8位に続き7位もイコラブ作品
リリース日が11/25という直近、、、上位にどう考えても入る反面、上位に置きすぎるとその時の気分だけで持っていってるから難しい
体調不良で活動休止していたセンター、高松瞳が帰ってきた記念すべき作品。
ここ最近、表題曲は冒険を続けてきたイコラブ、久々のらしさ溢れる王道青春ソング。
メジャーでこの作品が作れるアイドルはかなり希少価値で、48でさえすぐに違う路線にいくことが多い。。。
6位 仮病/ザ・コインロッカーズ
昨年、「憂鬱な空が好きなんだ」がかなり個人的にハマり、世界観の良さに持っていかれたのですが
今作は歌詞の訴えかけ=欅、でも音楽そのもの=乃木坂というおもしろい作品
ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ」主題歌に採用され、配信限定シングルとしてリリースされた
サビの「Hey!Hey!」の掛け声はどうしても「裸足でSummer」そのものであり、タオルを掲げたくなってしまう。
振付には熱を測る仮病ポーズが使われており、そちらもインパクト大
ただ仮病を使う女子曲だけと思いきやさらに深い社会の仕組みや、人との関係性が垣間見える歌詞は秋元康ならではのもの。
5位 しゅきぴ/=LOVE
イコラブ8thシングルのカップリング収録楽曲、佐々木舞香の初センター楽曲
MV監督をAKB48の峯岸が務めたことも話題になった
11月25日発売「青春サブリミナル」のカップリング楽曲、MV公開も発売前夜の24日21時だったに関わらず
これ今年評価しとかないと死ぬまで後悔する。と慌てて順位立て直した
量産型女子歓喜の今作品は、メンバーのかわいい、尊いが詰まりすぎた。。。
いきなり「っしゃいかなーい」と初見オタクおいてけぼりオタクの内輪コールでなんだこれと思えば
「だって行っちゃったらもう帰ってこないかもしれないよね あとちょっと一緒にいよう♡」
この歌詞どうやったら頭思い浮かぶの。。。。。。。。。。。。。。。
1曲通して甘甘コーデの映える内容で、頭の中は量産型ファッションにピンクのマイメロリュック背負ってピンクのペンライト持った女子
4位 ソンナコトナイヨ/日向坂46
4作品目となった今作、センターは引き続き「こさかな」こと小坂菜緒、フロントに東村、金村を配置し、新たな最強布陣を完成させた
また体調不良で活動を休止していた濱岸ひよりが戻ってきている。
音楽としては「AKBっぽい」と声も多かった今作は、っぽいというよりも日本にあり溢れている音楽がきれいに並べられているだけで
日本人の1番耳障りのいい音楽=国民的アイドルとしてのAKBらしさ=万人受けするメロディの流れと思われる
また歌詞にインパクトづけられている「奈良美智」は世界でも活躍する画家であり、特徴的な「激しめのおん眉」の絵画から
誰かに言われて落ち込んでるのかな、そんなことないよ、僕はそうは思わない、どんな君だって素敵だよ、あの絵画のようにチャーミングじゃないか。と、素直に慰める&好きを伝えるという中身は胸キュンっぽさが残っており日向坂感が残っていたりする。
3位 君のことをまだ何にも知らない/青春高校3年C組 アイドル部
まさかのトップ3入り、青春高校3年C組という、なんかよくわからなくてとっつきにくいアイドルユニットアンケート多分上位入りそうなほどなにやってんのかわからない集団(暴言)
元は秋元康×佐久間宣行(テレ東プロデューサー)が、1年間でドラマや漫画でしか見たことのないような理想のクラスを作り上げる」というコンセプトのもとで、平日夕方に30分枠で月~金を生放送されていた(2020年4月より番組改編に伴い月曜深夜にお引越しで週1放送になった)
秋元が絡んでいるために楽曲の作詞や方向性であったり、大元の企画発案等は垣間見られるが、バラエティ番組は完全に佐久間Pの良い仕事が現れており、佐久間Pの作るバラエティ好きな人ならアイドルという引っ掛かりを無視してみてほしい。
設定上は男女共学なため、アイドル部のほかにダンス&ボーカル部や軽音部、男子アイドル部も存在する。
青春高校全体にとってのデビューシングルの表題曲に該当するのがこの楽曲、作曲編曲には杉山勝彦が起用されている
内容は秋元康にありがちな、名前も知らない子を好きになって、見てるだけでいいのにドキドキして同じ空間に入れない。
どんな曲聞いてるんだろ、部活なにやってるんだろ、名前はなんていうんだろう、君のことをまだ何にも知らない」
2位 決勝戦はエブリデー/天晴れ!原宿(現:Appare!)
ここ2,3年の僕の楽曲大賞でありがち。メジャー部門は秋元康が絡んでる作品群に、なぜか上位食い込んでバトルしがちな天晴れ!原宿
今年はコロナ禍に巻き込まれ、みくちゅが卒業し、なかなか会えないライブができない日が続き、、、
無観客ライブのさなか、新メンバーが加わり、「Appare!」に改名し、原宿を捨てた彼女たち。
メジャー2ndシングルとなったギミギミダーリンのカップリング楽曲(といえ収録曲3つすべて表題曲で間違いない存在)
毎日が決勝戦というタイトルのもと、最初からあきらめるな、ボロボロなったって頑張ってる君のほうが良い
勝負かけてみていいじゃないか、主人公は君じゃないか、っていう。
ちょうど今年から転職をし、職場ですべてがうまくいかなくなってた日には刺さりすぎて何度も泣いた曲
1位 I see.../乃木坂46 4期生
2020年度、アイドル楽曲大賞メジャー部門、1位はこちら。
圧倒的すぎて話にならなかった、乃木坂46、4期生による「I see…」
昨年の1位「Sing out」に続き、2年連続の乃木坂受賞
MV公開日、まず見て泣く。1番サビ突入あたりですでに泣く。なんでこんな楽しいんだよ、って泣く。
その後は「SMAP感」というワードがTwitterでトレンドに入るほど、この楽曲を聞いた感想が「SMAP」なのだ
また歌詞では、個人的にはBメロ~の、先に連絡しちゃったら僕の負けみたいじゃないか」というのが今年1の胸キュンワードであり
当時、何度も彼女にくだらないことで連絡ばかりしちゃってた時期に、これを聞いては頬を染めていたあの頃が懐かしい
【インディーズ部門】
20位 Popping Summer/KATA☆CHU
↑サムネイルがえちえち♡で完全に狙っているのがあざとい。
最近やたらイベント主催もやってる運営会社で、ネコプラ、chuLaのところ。
わりと真剣に今年、TIFで真夏のお台場で聞きたかった楽曲1位かもしれない。
Aメロ~耳障りのよろしくない高音ハスキーボーカル加工で、Bメロから聞かせに入って、サビに突入した時のドストレートのアイドルソングが最高の100点満点をたたき出している
19位 ラキラキ・ハッピー!/ピコピコ☆レボリューション
富山を拠点に活動する、ピコピコハンマーでたたかれると幸せになれるらしいやつ
2020年11月にはアウト×デラックスにも出演し、メンバーが不祥事で次々辞めるみたいな話でマツコややべっちから笑いを誘った
実際番組でも話していたが、赤も卒業した。
楽曲はユニットコンセプトそのものであり、暗いニュースや話題が多い中で、私たちがピコピコ叩いてみんなを幸せにしますみたいなやつ。
この勢いまかせの曲嫌いじゃないので大好きなので普通に楽曲大賞でもしっかり順位並べて入ってくる位置にあるのおもしろい
18位 アクアソニック/アクアノート
「水」をコンセプトに、コンセプト通り清純さ溢れる楽曲が魅力的なアクアノート
数々の今しか見れない、今しか歌えない、そんなユニットの1つに感じられる。
東名阪ツアーも開催が決定していたなかで、コロナ禍に見舞われ公演延期を余儀なくされた
聞いてて必ずわかるこの年頃の女の子たちに書かせたら女性アイドル提供楽曲においては渡り廊下走り隊の頃からハズレが存在しない「多田慎也」楽曲。
17位 シンデレラPOP!!!/Fullfull Pocket
2020年4月に予定されていた活動休止ライブは、コロナ禍の影響に伴い、翌月5月末日、無観客というかたちで配信で行われた
偶然にも18,17位と2曲ならんで多田慎也楽曲が並んだ、本当に書きながら気付いてるくらいの偶然。
曲間で入るメンバーの掛け声等も曲のイメージを崩すことなく必ず必要になる引っ掛かりになっている。
もう来年からはインディーズ部門でどこかで必ず耳にして必ず順位並びに何度も聞いてたフルポケ楽曲までがなくなるんだと思うと寂しさでいっぱいである。
16位 ユメイズム/1学期の前髪
今年衝撃の「こいつら誰やねん枠」
調べたら、純粋カフェラッテの会社らしい。どうりで清楚系なビジュアル雰囲気は抜群。
しかもTIF2020オンラインも出演してた。まじで知らんかった。
というのも、配信開始時にユニット名が良すぎて試聴不可避で聞いたらドストライクで好きだった。というそれに尽きる。
普通に推したい。悪く言えばまじでイメクラ感、良く言えば制服を基調とした王道の青春正統派アイドル。
どちらにしても好きでしょう。
15位 結局…I Love You/Chu☆Oh!Dolly
2019年12月、惜しまれつつもメンバーの度重なる卒業・脱退、そして加入を繰り返し編成の安定することのないまま解散。
僕の推し(サムネの子)とも数多くの思い出を残し、最高のユニットだった。
新メンバーたちにとっては最初で最後のちゅーどり名義の楽曲となった。。。
1年に1度はインディーズ部門で推し箱が解散、活動休止をしていくのを綴っている気がする(昨年つりビット)
2021年はどこが消えるんだろうか。。。
14位 SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆/クマリデパート
365日を毎日盛り上げるべく作られたこちらの楽曲
新メンバー2人も迎え新体制の1作品目。タイトル表記がまず頭痛い。
作詞作曲サクライケンタに編曲ARM(IOSYS)が手掛けており、でんぱソング作らせればそりゃ頭痛くなるよね、を痛感できる
歌いだし「すりーはんどれっどしっくすてぃーふぁいぶでいず」とかいうまじで何言ってんだこいつ、、、最高。。。
13位 上の空モード/ごいちー
新潟を拠点に活動するcana÷bissのメンバーでもあり、東京で頻繁にDJごいちーとしても精力的に活動を続ける彼女の記念すべきソロデビュー作品
シンガーソングライターSAWAさん作詞作曲、透明感のあるごいちゃんの歌い方におしゃれな渋谷系のサウンドがきれいに耳に入ってくる最高の作品。
12位 星フルWHIS/Task have Fun
2020年、まだつりビットを聞くことができた。と思ってしまったくらいにただの「真夏の天体観測」
作曲すみだしんや、そりゃそうなるか~。と思うほど、ドストライクに好き。
今までありそうでなかった、王道アイドルを100%まで引き上げた楽曲は、タスクにも当たり前のようにぴったりと合わさった。
11位 ゴイリョクタラズ/クマリデパート
表題曲の365日とは正反対の、1人1人がしっとり歌い上げるエモ楽曲
歌いだしを務める楓フウカのボーカルに引き込まれ、そこから次々と1人1人がソロパートでつないでいく
この世界に好きなんて言葉があるから、もっともっと好きになってしまう。
10位 ヒアルロンリーガール/ZOC
巫まろが加入し、戦慄かなのが卒業
そんな最中で活動休止、翌月活動再開を果たしたものの、元問題児ばかりのユニット、やはり裏では問題ばかりなのか
そんなヒアルロンリーガールは当時から何度も耳にしてきたアイドル福田花音が存分に楽しめれる楽曲と世界観
今年のTIFオンラインでは、2014年ぶりにTIFのステージへ帰ってきた彼女も話題になった。
また香椎かてぃは翌年2月に卒業することを発表、同2月には武道館公演も決定した
9位 王道的なLOVEソング/リルネード
元虹コンの奥村プロデュースのもと、振付を虹コンの的場、衣装を虹コン&でんぱの根本が提供、担当している。
でんぱ・虹コンメンバー募集オーディションから選ばれた3人組ユニット
おしゃかわ(おしゃれでかわいい)コンセプトのもと、王道的なアイドルソングとアイドル衣装でアイドルアイドルしてるユニット。
元AISがいたり、元水戸ご当地がいたり
楽曲はタイトルの通り、王道的なアイドルソングで作られており、歌い方やすべての雰囲気作りが虹コン感が強く感じられる作品
また桐原が11月21日発売、ヤングマガジンにて巻頭グラビアを飾っており、最近大注目の1人。
8位 キュンと。/透色ドロップ
2020年、4月にZoomにてメンバー発表が行われ活動がはじまった。まさにコロナ禍でのアイドル活動にふさわしいかのようなスタート
そしてデジタル配信された「透色計画」に収録されたこの楽曲
イントロから絶対にいい。を確信できる内容で、サビでのキュン感は異常。
日向坂の持つキュン感(全体的に醸し出してるもの)とは違う、胸の奥のキュンが感じられる作品
また偶然にもこのユニットの存在を知ったのが今現在趣味のお風呂浸かりながら永遠Tiktokを見る。という中で
レコメンド内に、メンバー見並里穂のものが流れてきて、気になり辿った結果、この楽曲と知り合えた。
7位 スッと君が消えていく感情/chuLa
「BPM200!ハイテンポなアッパーチューンで元気を届ける6人組渋谷原宿系カワイイ×タノシイ×アイドルユニット!」(wiki参照)
を謳っており、疾走感があり、アップテンポで聞いててピンチケが絶対好きな曲が多数を占めている。
渋谷原宿系が一体何系なのかもはや不明、それ以外は何系が残るのかは不明。
こちらは今秋に配信開始されたアップテンポでBPMも早い中で訴えかける内容はエモーショナルとなっており
1人1人のボーカルがしっかりしており、聞きごたえ抜群の1曲。
6位 サクラになっちゃうよ!/クマリデパート
タイトルのポップさとはうらはらに、内容は春のせつない恋心を綴った楽曲
MVでも見れる桜色の制服はかわいさ抜群、2020年度アイドル衣装部門で第1位。
思いが咲いてしまう、君のこと考えちゃうと私がサクラ色に染まっちゃってバレちゃうといった世界観は胸キュン破壊力抜群。
桜の木の枝からなにもなくなっている現在、この真冬でも帰り道に結構な頻度で聞いているほど今年好きの1曲
5位 主題歌/タイトル未定
2020年、4月、コロナ禍真っ最中の北海道にて活動を開始した4人組
「何者かになろうとしなくていい。 何者でもない今を大切に。」(wiki参照)をコンセプトにネットライブを中心に活動を行っている
楽曲は非常に、俗にいう「楽曲派」と言われる人にぶっ刺さるべき存在なのに、なぜかまったく広まっていない。
RY〇Tistやnu〇nceを聞いては評価し続ける人たちはこれを聞かずしてなにを満足してるのだろうとあきれてしまうほど今年最高だと何度も感じた1曲
ほか楽曲はミディアムテイストなものが多く、どれも名曲。
4位 真っ白片思い/CROWN POP
4位はまさかのクラポ楽曲がランクイン
スターダスト所属の次世代ダンスアイドルユニット。
今年1月シングルリリースされた楽曲は作詞NOBE 作曲イイジマケン
この組み合わせでこんな最強のウィンターソングが仕上がるんだと幾度と耳を温めてくれた1曲
基本Aメロからソロパートが続き、サビでユニゾン→ソロが繰り返される
その流れで最後のラストサビだけはオールユニゾンになるのが最高に好きという自身も気付かなかったフェチが発覚した1曲
歌詞の内容も最高に胸キュンで心臓痛くなるほどキュンキュンする。
3位 完全無敵あいうえお/chuLa
メジャーリリースとメジャーデビュー、そしてインディーズ部門に入る、線引きが難しい昨今
メジャーリリース1作品目となったコンセプトに負けないBPM200のアッパーチューンと称して作られた今作品
ふざけ倒すのもいい加減にしろというほど歌詞に意味などない、楽しければそれでいい。
あいうえおという日本古来の大切な文化をふざけ倒している。最高だ。
2位 もうわたしを好きになっている君へ/リルネード
まさか2020年度2位にリルネード来ると自分でも思わなかった。10位圏内は容易にこれるユニットになるだろうなって思ってたけど…
作詞作曲:ヤマモトショウによるトリプルA面のうちの1曲
コンセプトにもある「オシャカワ」が堪能できる1曲で、Aメロから畳みかけるセリフボーカル。
君のことが気になっちゃってる弱気女子が、サビ前の
「わたしが君のこと好きみたいだ あと2秒で切り返して …できるよね?」というフックからサビへ入り。
サビでは自信満々になった女子が男子へ強気に迫る歌詞は何度聞いても最高
1位 ネコちゃんになっちゃうよ~/クマリデパート
2020年、アイドル楽曲大賞インディーズ部門1位はクマリデパート
昨年の1位「シャダーイクン」に続き、インディーズ部門も2年連続の受賞となった
この抜群の破壊力に勝る作品、、、なかったな、、、って改めて思うとこれが1位以外にありえないのだ
ポップなタイトルからはまたかけ離れた世界観で、嫌なことなんてすべて投げ捨ててネコちゃんになりたい。
そんな世界観だけならかわいいアイドルポップで終わればいいのに
強めに響くEDMサウンドから、聞き覚えのあるメロディライン
サビ前にフック効果にもなっている「ネコちゃんになっちゃうよ!」が入ると…
完全に、、、江南スタイル
これだけバキバキのダンスミュージックなのに乗ったボーカルは完全にアイドル純粋100%であり、テーマは嫌なことなんて忘れてネコになりたいと言っている。最高だ。
【おきにいり紹介枠】
◎Make you happy/NiziU
1作品目は紅白初出場も果たすNiziU
ソニーミュージックと韓国大手芸能事務所が企画したオーディション企画で生まれた
デジタルミニアルバム」として配信された今作は、歌番組でも披露の場が増え、紅白まであっという間にたどり着いた
批判も多い中、じゃあこれよりも街中で幾度と耳にした今年のヒットソングなにかあるか?と思ってしまうほど、1度聞いたら耳障りが良く、自然と体に入ってくるこの音楽。
またMVもさすが大手事務所の作品、文句のつけどころがないほど完成されている
1つのパッケージとしてメンバーから曲から映像からすべてがもう完成されてしまっているのだ。
ただ個人的にランキング入りできず紹介枠みたいなとりあえず貼って聞かせたいだけにとどまったのは、個人的に減点対象としてよくあげがちな、サビが弱い。どこかわかりずらい。
◎世界中の隣人よ/乃木坂46
新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、外出自粛、医療従事者への感謝の思い込められた配信限定楽曲
メンバーは現在の在籍メンバーに加え、卒業メンバー11名も参加し、MV最後には彼女たちが毎年夏に必ずライブを行ってきた神宮球場の様子が収められており
またファンの方たちと必ずここで再開を果たすというメッセージの現れにもなっている。
当初はビデオ公開のみの予定とされていたが、新型コロナウイルス対策の活動支援のため全額寄付するという形で楽曲配信も開始された。
◎どれくらい好きになれば/ラストアイドル ヤンマガ選抜
「ヤングジャンプ」「ヤングマガジン」「週刊プレイボーイ」の3誌がそれぞれメンバーを選抜
表題シングル「愛を知る」の3タイプそれぞれカップリングを作り、売り上げ枚数バトルを行った際のヤンマガ選抜
メンバーは西村、阿部、池松、籾山、大場の5名。
ラスアイによくある隠れがちなんだけど、めちゃめちゃ名曲過ぎてもったいないやつ。
◎GAME PLANET/ //ネコプラ//
デジタル配信シングルとして配信された今回の楽曲は幾度とネコプラという名義は残しながらも
なぜか妙に改名の多い彼女たちの、現在の//ネコプラ//(ねこぷらぱられる)にぴったりの
かっこいいけど、かわいさが残された楽曲
謎にコロナ禍の中でZepp Nagoya Zepp Osaka Baysideとデカキャパ2公演を大成功させた彼女たち
ついにZepp Tokyoを迎える。
◎恋のキャンディ/♯ババババンビ
「バ」は4つ。「馬馬馬 小鹿」というどっから沸いてきたその馬3匹と小鹿1匹。をカタカナ表記にしてこうなっている
じゃあホースホースホースバンビ」じゃないのかと言われたら、そうじゃない。なぜかは知らん。
楽曲はというと聞けばわかる、平成初期感。最高。
よく子供のころ耳にしてきたアニメソング感。歌詞も内容がまじで中身を伴っておらず、聞いてるだけで楽しいだけが溢れるアイドルポップ最高。
◎夢世界ナイティナイト/Lily of the Valley
スズランを意味するユニット名から、略して通称リリバリ。
いもうとシスターズ系列のメンバーから結成された5人組
数多くのオリジナル楽曲が今年配信開始されたことで、名曲が多い中、世界観インパクトが1番好きなこちらをご紹介
イントロからサビ、ラスサビからアウトロまでかなりきれいにまとまった音楽で、年齢相応の彼女たちの楽曲にぴったり当てはまるのも最高
◎あそびマスター/あそびダンジョン
こちらもコロナ禍の最中で、2020年9月に解散したあそびダンジョン
なんだかんだありながら3年間メンバーチェンジ無しで駆け抜けた彼女たち。
「大人になっても遊び心を忘れたくない」をコンセプトに、何度か私も一緒に遊ばせてもらったユニットの1つ。
特にTIF2019のガンダム前での遊びは最高だった
コンセプトの通り彼女たちが居なくなろうとも、この楽曲を聞いては大人になっても遊び心を忘れず生きていきたい
◎初恋ペダル/nuance
6thミニアルバム収録楽曲
いいものは、いい、と評価をしなければいけない。
何度聞いても最高。ただなぜかランクインができない。。。それは僕自身の性格に難があるだけだろう。。。
きれいにハマった楽曲に彼女たちの歌声がきれいに乗っかり、サビで気持ちよさが爆発する。
◎ミラクルトレイン/UPローチ
2017年、活動休止したUPローチが再スタートを切った。2020年春予定されていたデビューライブは中止に。
今秋、配信開始されたアルバムでこのユニット名を知った私としては、あぁ、令和にこんな胸が高まるアイドルソングばかりできるユニットあるんだ、と衝撃を受けた。
その中の1曲、このミラクルトレインが間違いなく2020年、1番アイドルソングの正解を導いてくれた。
メジャー部門でランクインした青春高校の「君知ら」にも通じるが、電車内で思いを寄せるあの子に、なにもできない、なにも知らない、もっと知りたい」という描写は大正解でしかなく、このコンセプトで外すアイドルを僕はまだ知らない
◎たった一つだけの約束/青春高校3年C組 担任一同
動画を開く前に読んで欲しい。このブログ唯一の男性ボーカルだ。
いやまて、サムネには涙する素敵なアイドルじゃないかと思うが、どちからというと歌ってるのは芸人だ。
担任一同とあるように、青春高校(夕方放送時)は曜日ごとに芸人が担任を任されており、その担任たちが生徒へ送った歌となっている
月:メイプル超合金 火:小峠(バイきんぐ)、千鳥 水:三四郎 木:バカリズム、おぎやはぎ 金:日村(バナナマン)+柴田(アンタッチャブル)飯塚(東京03)
という上記の、なぜかわからないけど多分きっと総合プロデューサーの佐久間さんのおかげなんだろうなと思う豪華なキャスティング芸人が歌う曲となっている。
今秋以降、Paraviで過去回を追いかけ始めたため、曲どうこうより、このバラエティ番組がおもしろすぎるから聞いてほしい。ということで10曲目をこれにした。
本来10曲目で紹介されてたかもしれないアイドルにとったらたまったものじゃないかもしれない笑
2020年、コロナ禍の続く現在、無事に自分なりの楽曲大賞を完成させることができました
Spotifyで管理された2020年度、2020プレイリストに入れた、聞いたリリース楽曲は「627曲」(1回でもとりあえず聞いたら放り込んでる)
そのうちお気に入りを詰め込んだベスト2020プレイリストには最終的に「125曲」となった。
来年どれだけの活動が許されているかは誰にもわからない。
フェスは、ドーム公演は、ライブハウスは、握手会は、チェキ会は、
また2021年の11月末日頃に、こうやって好きな楽曲を詰め込めれたらそれでいい。