さて、本日は 1/144 ドワッジであります。

 

前回のザクⅢよりも前に、完成はしていたのですが、画像UP するのが面倒でこのタイミングとなりました。

 

写真の用意だけは、済ませてあったんですがね、デジカメに保存したものだから、直で上げられなかったんですよね。

 

SDカードからPC、スマホとデータを回して、UPしたらエラー出まくり。

 

テキストをメールでPCに送り直して、コピーをここの『ブログを書く』に張り付けて、画像もやり直してみたいな・・・。

 

ようやく公開にたどり着けたという面倒くささ、こんなはずじゃなかった。

 

ザクⅢの時は、スマホで撮って、編集して、そのまま上げてと、今考えるとすごく楽でしたね。

 

 

 

 

 

 

 思えば、これもZZシリーズの旧キットになりますかね。

 

1/144 ドワッジはこれしかないのだけれど、元を辿ればファーストのリック・ドムな訳でして…。

 

 

 

 

 

 それを改造しようと、頭、胸、腹、スカートとバラバラに切り刻んだ所で放置し、幾年月。

 

それを何故か思い立ち、一月程前に作業再開しました。




結局、切り刻んだ胴体は、全て再接着し、元に戻しました。


ほんの少しお腹まわりが、スッキリした位の変化はありますけどね。


後、チョット手を加えたのは、モノアイのひさし部分。


設定画通りリック・ドムよりも、張り出しを大きくしてます。

 


いつの間にか紛失していた、腕と足首は HGUC ドムのジャンクから流用しました。

 

腕は、そのままOKでしたが、足首は旧キットのすねと合わせるのに、少し苦労しました。

 

全然形が違うんだもの。

 

なので可動は仕込まず、股関節から刺したアルミ線で繋いで、結構無理矢理な位置決めでお茶を濁しております。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで完成したドワッジを今見ると、足を長くし過ぎましたかな。

 

上半身が短く、腰高に見えます。

 

 

 

 

 

 

HGUC の腕パーツをもってしても、ビーム・カノンを肩に担ぐ事は出来ませんでした。

 

無改造では脇に抱えるのも、窮屈だったのて、グリップより後ろを延長して、各部との干渉を無くしています。

 

両手持ちは出来ませんが、珍しく武器の合わせ目消しを丁寧にやったので、中々カッコ良く仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

 塗装はMSVのトロピカルタイプを真似して、単色です。

 

なんの捻りもありませんが、金型改修の際に追加されたパーツ群は意外とディテールも細かく、墨入れだけでしまった仕上がりになってくれました。

 

パチ組のドムトローペンと並べると、やはり旧キットの方が一回り大きいかったですね。

 

こうなると次は、ドライセンやガルスJを作りたくなりました。

どこに置いたかな?