どうも、こんばんは。


消えた漫画家だと思ってたコージィ♡城倉が、グラゼニの原作者 森高夕次と同一人物だと、つい最近知りました。

まあ、考えてみれば両方とも絵がきた、ではなく実に個性的という共通点がありますね。  

昔読んだ、砂漠の野球部や、すくすくとか、題名忘れたけど天然芝でしか登板しない投手の話とか思い出しました。

そんな訳でなんとなく興味が湧き、コージィ先生を少し調べてみると、こんな作品の原作もやってましたよ。


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解説によると、

借金のかたに、◯リコンに嫁いだ少女が隠れた才能で成り上がる…

う〜ん、いつの時代の話だよ。

金色夜叉かよ。

さすがアクション掲載。

怖くて読めないな。



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さて、本題のゲルググですが、今になってようやく、武器や頭に手を付け始めた次第でして。


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頭は、幅詰めする前に切り飛ばしたトサカの形を整えて、再接着。

アフターパーツに変えた手首に合わせ、ライフルのグリップをプラ板で作り直し。

やったのはこれだけですが、何故今まで放置してたのか、我ながら理解に苦しみます。

とか思ってたら、ライフルを床に落としまして、ストック部分が真っ二つに割れましたよ。

『これ無い方が、構えやすくねー?』


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などと現実逃避をする間もないので、真鍮線で作り直しました。

構えた時、腕に引っ掛からないよう、少し長めにしときました。

贅沢言えば、もう少し細いのが在庫にあれば、良かったのですがね。

これで次辺りから、塗装に入れるかな。