前回、無計画に開けてしまったBメカの穴は、プラバンの現物合わせで、何とか塞ぐ事が出来た。
しかし、その穴は考えていたよりもズット大きくなり、合体用のジョイント部まで削り飛ばしてしまったのだ・・・。
もともと、ガタツキがあったのでポリパーツを仕込むつもりだったが、そのスペースさえ失った。
 
イメージ 1
 
なので試しに、100均で買ったまま、使い所のなかった磁石を使ってみると、これが以外にもしっかりと固定されてくれるのだ。
塗装の皮膜とか、プラ本体をも破壊しかねないガッチリさに少し不安はあるが、これは良い!
A、B、C、の各合体に計8個、もし脱出艇にも使うなら小さいのが計6個要る予定だが、これを全部組み込んだ場合、携帯やPCの側に近づけない方が良いのだろうか?
要らぬ心配かもしれないが、発生する磁場で精密機器に影響が出るかも知れない。
まさに頭痛メカと化してしまいそうだ・・・。
 
話は変わるが、100均で買った瞬間接着剤は封を開けて、3~4日放置しておくと、勝手に固まり使用不能になる。
アロンアルファーとかでは、あまり経験した事の無い事例だ。
今回は、それが原因で瞬着を切らしてしまい、作業が停まりがちになっている。
 
イメージ 2
 
A、Cメカのフロントグリル部が設定や箱絵と違っているのに気付いてしまった。
製品ではガンキャノンのヘルメットのつば、みたいな形をしているが、本来はグリルの一番上のフィンが、その上の装甲にめり込んでいると言うのが自分の解釈。
スルーしても良い様な箇所だが、ネット上の完成品でここを直しているのは無かったように思う。
なので、修正してみた。
不用部を削って、プラバンを貼り足すだけの簡単な作業だが、もう一回同じ作業をすることを考えるとかなり萎えるよ。