100分JOG
今日は、5時くらいから100分JOGに挑戦しました。風邪が完治はしてないんだけど、本当は今週リカバリーの週であまりハードな練習はしない予定の週なのです。
だから、無理にでも今日走ろうと思っていたのです。
予想以上に太陽が昇るのが遅くて、晴れの予報だったのに曇りのため、往路が暗くて暗くて危なかったです。
でも、無事に完走!もう本番までは今日よりも軽い練習しかしません。
会社に帰ってきたら、親父がニュースを見ていて、普段ニュースすら見なくなっている自分ですが、早稲田の斎藤投手が野球を辞めたら政治家を目指すという話しが出ていました。
何気なく見ていたら、早稲田OB?というコメンテーターが「そんなことを言ってないで、まずプロに行ってしっかり野球をやってからそのあと~」みたいな事を言っていました。
「はあ?お前に言われたくないわ!」
つい、突っ込んでしまいました。
自分がなりたいものになればいいんです!
斎藤くんが、周りに言われたゴールだと意味がありませんが・・・例えば親がそれを望んでいるとか。
周りの環境は何かのアクションを起こすとき必ず反対してきます。
俺だと、新規事業を起こすときや離婚の時もそうでした。
離婚の時に「○○ちゃん(俺)の人生を歩んで」って言ってくれたのは、事情をメールで相談していた神戸に住む嫁の姉さん位でした。
まあ、相談も他の人にはほとんどしてないけど。でも、相談すれば「もう少し頑張ってみたら?」みたいなごもっともな意見で行動を遮ってくる。悪意がないのはわかってます。善意で行動を遮ってくるのです。
昨日、連れがいきなり訪ねてきて、「嫁と調停離婚になるかも?」って言うので、理由を聞くと連れが先日からインフルエンザにかかり39度以上の熱が出ている時(子供は嫁の実家に預け)に、「あたしは子供がいるからあんたの面倒見ているだけ!子供がいないならあんたの面倒なんか看るいわれがない!」
といきなりぶち切れて実家に帰ってしまったらしいのです。
その時は朦朧としていてそのままだったらしいのですが、電話で調停離婚の話しになったらしいのですが・・・今朝、実家から戻ってきたらしいです。もちろん会話はゼロ。
「そんな思いまでして、どうして離婚しないの?」
連れは調停離婚という言葉は使っているけど、本気ではないみたい。
両方の両親は「子供の事を考えなさい」・・・ごもっともです。
その連れも「子供が・・」「慰謝料が・・」って、多分一生言っていますね。
みんな悪い面だけにフォーカスしてしまう。行動を起こして良い面も沢山あるのに。行動を起こした良い面にフォーカスしないと、駄目でしょうよ。
また、周りなんて関係ない!自分が決断すればいいだけ!自分の人生だし、自分の行動でしか何も変わらないんだよ。
でも、決断しないのわかっている。世の中のほとんどの人がそう。行動をおこさない理由だけは凄くクリエイティブに考える力を持っている。
長文になったな・・・話し飛びまくりました。