すごいリーダーは脳がちがう 苫米地英人 著 | レナードのブログ

すごいリーダーは脳がちがう 苫米地英人 著

この前、ブログを始めたきっかけの子に送ったメールがあるのですが、その内容を正確に伝える為に、苫米地さんの本の一部を抜粋します。


P139~140

プラーナ(サンスクリット語で気の意味)


強いプラーナであれば何でも取り入れるといいでしょう。よく気でも善し悪しがあるといいますが、関係ありません。悪い気、いわくつきの気というのは、その情報に負けているだけです。悪くてもその気に勝てばいいだけのことです。

小泉元首相はかって自宅裏にある稲荷神社から気を取り込んでいたといいます。その稲荷神社の気は鬼神が憑くといわれていたそうですが、彼はその気の情報に負けるのではなく、コントロールすることで自分の気を強くしていました。

水もそうです。水も良い水、悪い水があるといいますが、それは水の問題ではありません。水はすべてH2Oでしかありません。それに溶け込んでいる他の物質によって、毒になったり、栄養になったり変化しているだけです。気のレベルの話しなら、邪気のある水でも、本気でよい水だと思って飲めば、よい水に変わります。


実はこの本は、「いいかげんに社長になろう。」って決意させてくれた本です。

いざって時に肩書きなんか関係ないって、肩書きの何もない名刺をわざわざ作ったりしてる私ですが、この本の中に「肩書きでもプラーナは上がる」って話しがあって、子供みたいですが、「じゃあ、更に寄せ付けないくらいのプラーナにしてやろう。」って思って・・・実は昨日全ての手続き終わって、会社の代表取締役になりました!


よく、「すごいオーラですね。」って言われるのですが・・・最近、更にオーラ?プラーナ?気?をすごい状態にしてやろうって思っています。