3月31日に、卒園した保育園への登園が最後をむかえました。
そして、4月1日にいきなり学童保育にいくという、なんともシュールな感じになりました。
子どもには、学童だけの日はリュックを背負っていってもらってますが、
学校がある日は、ランドセルと手提げかばんにお茶や勉強道具、おやつを入れて、持って行ってもらってます。
4月5日が入学式なので、それまでは学童に通ってもらいました。
学童で同じクラスの同じ学年の子と仲良くなり、初日から楽しんでいたみたいでホッとしました。
学童がイヤで行かなくなることがあるとも聞いていたので、一安心でした。
しかも、入学式のクラス発表。その子も同じクラスでした!
体育館で入学式を終え、教室で担任の先生の話を聞き、
体操服や給食エプロンを購入する時間になると、2人はとっても楽しそうに走り回っていてかわいかったです。
入学式からも宿題があったり、といっても「名札の付け外しの練習」ですが、小学校という気持ちになりました。
新学期は8日からなので、それまでは学童で過ごしてもらいました。
まだまだコロナウイルスが蔓延しているため、学童ではおやつの預かり等がなく、毎日持参です。
うちの子は、おやつにも好き嫌いがあるため、なかなか大変です。
ビスコを入れたら、嫌いだからと食べずに持ち帰り、しみチョココーンも食べず(おいしくないから)
1回おやつを忘れたけれど、別におやつ食べなくていいからと、ベリークールでした。
給食が始まるまでは、学童がない子は11:30が下校でした。
給食が始まるまでは、毎日あるお弁当が苦痛で仕方ないかと思っていましたが、
意外と作るのは苦にはなりませんでした。
まだ1年生で、そんなにも食べる量が多くないからかもしれませんが。
学童のみの日は、服がドロドロになるので、洗濯前にドロ汚れ用の洗剤をつけたりとめんどくさかったです。
学校は、保育園と違い、毎日保護者へのお手紙があります。1日5枚ぐらいある時も。
自身が子どもの時はどうだったのかわからないですが、非常に丁寧すぎて、逆に心配になりました。
給食は、2年生以上は13日から、1年生は15日から始まりました。
それまでは、毎日4時間授業。
給食が始まった日からは5時間授業が毎日になりました。
宿題は、簡単なものが毎日あるぐらいで、楽勝だし、学童で終わらせてきてくれます。
学童用に他に勉強道具を持たせていますが、宿題のみしかして帰ってきません。
時間割は19日にやっともらって帰ってきました。
それまでは、先生が毎日プリントに書いてる時間割で用意しました。
国語と算数以外の教科書は、学校で預かってもらえるみたいで、
めちゃいいやんと思っています。
あと、体操服も、1週間に1回しかお持ち帰りがないみたいです。
保護者として、とってもラクさせてもらっている気がします。