いよいよ明日から学年末考査。
(一部、きょうから始まっている中学校もありますが)
1年の集大成です。
連日のオンライン自習の様子を見ていても、
「随分、頑張れるようになったな」と感じる子が増えました。
机に向かう時間。
最後までやり切ろうとする姿勢。
以前なら途中で止まっていたところを、
もう一歩踏み出せるようになっている。
持って生まれた才能。
育った家庭環境。
もちろん、そういった要素が影響しないとは言いません。
でも、だからこそ。
本人の努力次第で伸ばせる力を、
きちんと育てたい。
ぼくはそれを「勉強体力」と呼んでいます。
100%だれでもとは言いません。
でも、言われたことをコツコツ続けてきた子は、
確実に身につけてきました。
この学年末テストは、
その力がどれくらい育ったかを確かめる
ひとつのチェックポイント。
結果は出るに越したことはありません。
けれど、ぼくが本当に見ているのは“過程”です。
ここまでどう積み重ねてきたか。
逃げずに向き合ってきたか。
最後までやり切ろうとしているか。
完成形は、大人になってから。
でも、大人になってから始めるには、
時間が足りなさすぎる。
いま、この時期に培ったこと。
いま、身につけた努力の感覚。
それが、大人になった彼らの
“努力の基礎体力”になります。
もう声が届いている子たちも、
まだこれから届く子たちも。
この時期にしっかりと力を授けて、
自信を持って巣立たせたい。
そんなことを思いながら、
きょうも教室にいます。
明日はテスト。
でも、本当の勝負は“これまで”にある。
あとは、自分を信じて。
かまた![]()






