明日から、中学3年生たちは2泊3日の修学旅行です。

行き先は北陸方面。

ただ、少し気になることがあります。

いま沖縄のあたりにいる台風が、火曜日から水曜日にかけて近づいてくる予報です。

どうか無事に行って、無事に帰ってきてほしい。

そんなことを考えています。

修学旅行というと、観光地や班行動、お土産などに目が向きがちですが、ぼくは毎年、それ以上に大切なものがあると思っています。

それは「友だちと過ごす時間」です。

友だちと同じ部屋で寝る。

夜遅くまで話をする。

くだらないことで笑う。

いつもは話さないようなことを話す。

そんな時間は、実は人生の中でそれほど多くありません。

ぼくたちの頃は、高校受験はあっても校区がありました。

中学校の友だちの多くが同じ高校へ進学した時代です。

でも、今は違います。

高校選びの幅が広がった分、卒業後はみんなそれぞれ別の道へ進んでいきます。

だからこそ、この修学旅行は、もしかすると「みんなで過ごす最後の宿泊行事」になるかもしれません。

同じ教室で過ごす時間とは少し違う。

夜を共にすることで、距離が縮まることがあります。

今まであまり話したことがなかった子と仲良くなったり。

ふだんは言えないことを、夜のテンションで話したり。

帰ってきたときには、クラスの空気が少し変わっていることもあります。

2泊3日あれば、きっといろんな出来事が起こるでしょう。

だからこそ、天気予報が少し気になります。

どうか大きな影響なく、予定通り楽しめますように。

そして、中学生たちにとって、

「楽しかったなぁ」

だけでなく、

「このメンバーで行けてよかったなぁ」

と思える修学旅行になりますように。

水曜日、少し成長した顔で帰ってくるみんなの話を聞けるのを楽しみにしています。

 

 

 

かまたメガネ

 

 

 

 

 

 

 

長く大切に使い続けているものある?

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5月30日は「ごみゼロの日」。

だからというわけではないのですが、今日は「モノを捨てる」ということについて考えていました。

ぼくは昔から、あまり使い捨てが好きではありません。

両親が共働きだったこともあり、子どものころは祖父母の家で過ごす時間が長かったのですが、

「モノを大事にしないやつはダメだ」
って、空気感で育ちました。

だからでしょうか。

壊れたら直して使う。
使えるものは最後まで使う。

そんな感覚が、今でもどこかに残っています。

とはいえ、何でも残しておけばいいわけではありません。

モノを捨てなければ、家はどんどん狭くなります。

それも困る。

だから整理は必要です。

でも、最近は捨てるにもお金がかかります。

指定のごみ袋を買って、
分別して、
回収日に出す。

もちろん必要な仕組みだとは思うのですが、

「モノを捨てるために、また何かを買う」

というのが、少し不思議な気持ちになります。

だったら最初からモノを増やさない方がいいのかな、とも思うのですが、なかなかそう簡単でもありません。

そんな中で、最近続けていることがあります。

コカ・コーラゼロのペットボトルをリサイクルに出すことです。

2週間に1回くらい、自宅と塾で出た分をまとめてセブンイレブンへ持っていきます。

5本で1ポイント。

正直、それだけで大きな得をするわけではありません。

でも、自分が飲んだペットボトルが、また新しいペットボトルやプラスチック製品として生まれ変わると思うと、ちょっとうれしい。

ごみを「ごみ」で終わらせていない感じがします。

それに、少しだけ自分も得した気分になります(笑)

ぼくはちょうど、

「修理して使うのが当たり前だった時代」と、

「使い捨てが便利だと言われた時代」の両方を見てきました。

だからこそ思います。

便利さは大切。

でも、

モノを大事にする心まで使い捨てにしなくてもいいんじゃないかな、と。

直して使う。
工夫して使う。
最後まで使い切る。

そんな価値観も、案外これからの時代に合っているのかもしれません。

今日はごみゼロの日。

ぼくも部屋の片づけをしながら、そんなことを考えていました。
 
 
 
かまたメガネ
 
 

 

 

 

 

 

 

5月は総会シーズンです。

保護司会、青少年愛護協議会、NPO法人…などなど。

いろいろな団体で新年度を迎え、この時期は総会が続きます。

中には毎年議長を務める総会もあり、それはそれで緊張します。

でも、やっぱり一番緊張するのは、自分たちの法人の総会です。

本日、令和8年度の特定非営利活動法人ぐらんどすらむスクエアの通常総会を無事終えることができました。

終わるまでは気になって仕方ないのに、終わってしまうと案外あっさりしています(笑)

でも、その「あっさり」の裏には、1年間の積み重ねがあります。

総会というのは、単なる手続きではありません。

昨年度、自分たちは何をしてきたのか。

何ができて、何ができなかったのか。

そして、今年度は何を目指していくのか。

そんなことを改めて振り返る時間です。

塾の仕事は年末や年度末に自分なりの振り返りをしていますが、地域活動やNPOの活動は、この5月が大きな節目です。

昨年度も、本当にたくさんの方に支えていただきました。

学校の先生方、地域の皆さん、保護者の皆さん、そして子どもたち。

多くの出会いと学びがありました。

そして、今年度もまた新しい挑戦が始まります。

「これをやってみたい」

「あんなことができたら面白そう」

そんなアイデアも少しずつ形になり始めています。

先のことを考えると、今からワクワクします。

趣味:教育

そんなふうに言うと少し大げさに聞こえるかもしれませんが、ぼくにとって子どもたちに関わる活動はどれも楽しい時間です。

塾も、学校も、地域も、NPOも。

形は違っても、すべて「子どもたちの未来につながる仕事」だと思っています。

また新しい1年。

楽しみながら、一歩ずつ進んでいこうと思います。

 

 

 

 

かまたメガネ

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は朝から、かなりヒヤッとする出来事がありました。

小学校で、
このPCの上に、1リットルの水筒のお茶をほぼ全部こぼしました…。

しかも、かなり豪快に💦💦

もう、ほぼ水没状態。

一瞬で血の気が引きました。

慌てて拭こうとしたんですが、
その場にいたお母さま方や子どもたちが、
すぐに駆け寄ってきてくれて、
みんなで一緒に拭いてくれました。

おかげで、今のところPCは奇跡的に動いています。

本当にありがたい…。

 

世の中には、

「よくモノをなくす人」
「よく飲み物をこぼす人」

っていますよね。

正直に言うと、
ぼくはずっと、

「なんでそんなことになるんやろ?」
って思っていました。

財布を落とすとか、
飲み物をぶちまけるとか、
自分には絶対起こらないと思っていた。

でも今日、
水筒のフタを開けっぱなしにしていた自分にも驚いたし、
その水筒をPCの真横に置いていた自分にも驚きました。

「自分はそんなミスをしない」

って、
どこかで思い込んでいたんでしょうね。

だからこそ、
結構ショックでした。

 

でも同時に、
すごく感じたことがあります。

人って、
失敗しないから助け合うんじゃない。

失敗することがあるから、
助け合えるんだなって。

あの瞬間、
誰ひとり責めることなく、
自然にみんなが動いてくれたことが、
なんだかすごく温かくて、
ちょっとジーンとしました。

 

子どもたちにも、
きっとこれから、
いろんな失敗があると思います。

忘れ物をしたり、
間違えたり、
うまくいかなかったり。

でも、
「失敗しない人」になることより、

失敗したときに、
誰かを助けられる人。

そして、
助けてもらったときに、
ちゃんと「ありがとう」が言える人。

そんな大人になってくれたら、
すごく素敵だなと思いました。

 

 

 

 

 

かまたメガネ

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は朝から、なんともビミョーなお天気でした。

雨予報ではあったものの、
家を出るときには降っていません。

最近は、傘さし運転の取り締まりも厳しくなりました。

もちろん危ないですし、
ルールとして守るべきなのも分かっています。

なので、雨の日は潔く歩くことにしています。

ところが今日は降っていない。

ならば、と自転車で出発しました。

昼間も一時雨が降った時間帯はありましたが、
不思議なことに、ぼくが移動するときだけは降らない。

「これは勝ったな」

そんなことを思いながら過ごしていました。

ところが、夜。

帰ろうとしたら、降ってるんです。

いや、降っていると言っても、
土砂降りではありません。

傘が必要かと言われたら必要。

でも、阪神戦は普通にやっている。

そんなレベルの雨です。

これが豪雨なら迷わず自転車を置いて帰ります。

ところが明日の朝の予報を見ると、
また降っていないらしい。

そうなると、自転車はあった方が便利です。

置いて帰るか。
乗って帰るか。

しばらく悩んだ結果、

便利さが勝ちました(笑)

家まで自転車で帰ったのですが、
思っていた以上にしっかり濡れました。

まあ、この時期ですから寒くはありません。

むしろ初夏の空気で気持ちいいくらいです。

ただ一つ問題が。

濡れたサドルです。

家に着くころには、
お尻だけ見事にびしょ濡れ。

座るたびに気持ち悪い。

これが一番ダメージが大きかったかもしれません。


傘さし運転が危ないことは分かっています。

だからルールとして禁止されるのも当然です。

でも、こんなビミョーな雨の日だけは、

「うーん、なんだかなぁ……」

と思ってしまう帰り道でした。

大人になると、
正しいことと便利なことの間で、
案外こういう小さな葛藤が増えるのかもしれませんね。

今日はそんな、
ビミョーな雨と、ビミョーな決断のお話でした。

 

 

 

 

 

かまたメガネ