「山梨銘醸」は、甲府市の北の方向の北斗市白州町にあり、１７５０年（大正14年）に設立され、日本酒の製造・販売及び食品の製造・販売を行っている。
標高２９００ｍにも及ぶ甲斐駒ヶ嶺。その頂きに降る雪はやがて自然の恵みに磨かれた仕込み水として「七賢」を育んできた。
甲斐駒ヶ岳の花崗岩層で濾過された伏流水は清らかでキレがあり、酒蔵近くを流れる尾白川は昭和６年に日本の名水百選に指定された。
伝奏蔵（でんそうぐら）
北原家が代々守り抜いてきた品々を公開。
もともとは米の貯蔵庫だった蔵を改装し、展示品は、明治天皇ゆかりの品々など、季節ごとに入れ替えをしています。
北原家所有の歴史的に貴重な美術品や郷土資料を展示する場として公開。展示品は、明治天皇ゆかりの品々など、季節ごとに入れ替えをしています。
「七賢」純米酒 酵母のほほえみ
精米歩合 ６５％
アルコール度数１５～１６度
晩酌の肴は、サケの焼きもの・ほうれん草お浸し・長ひじき煮である。
さらに、ウドとさつま揚げの煮物、そして分厚いジジ焼きである。このジジ焼きは渋川市の「道の駅 こもち」で販売しているが、いつも在庫が少なくて早い時間に行かないとなかなか手に入らない。
飲み終えた後は友人がつくったフルーツサラダだ。
新鮮な野菜と苺でつくったドレッシングをふんだんに使い、ちょっぴり贅沢なフルーツサラダである。
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