ヒチョルのパートが少ない理由
2006年8月10日ドンヘのお父さんの弔問の帰りにタンジンIC付近で大型車がいて、運転していたマネージャーが車線変更しようしたが、タイヤの異常で中央分離帯に衝突する事故によって、大腿部と足首を骨折するケガを負いました。
イトゥクは「シートベルトをしていなければヒチョルは死んでいたかもしれない。」と語っており、肢体障害4級に認定されています。
2015年に最後の検査を受けた際、「走ったり、ダンスを続けたりすると歩けなくなるかもしれない」とドクターストップがかかり現在は、MVのみ部分的に参加する形になっています。
本来は、脚のケガで兵役は免除対象だったそうです。しかし、そのまま行かない形をとるとバッシングされる可能性があるため、公益勤務に就きました。
ただし、予備訓練は免除されています。
脚の状態が今以上に良くなることはなく、むしろ悪化しないように気を付けている状況だとYouTubeで話しています。
ヒチョルの想いとは?
『人生酒場』で事故後、脚の状態が悪いのが原因でダンスの構成を変えなければならないことやパフォーマンスに対して消極的になってしまうことにメンバーには申し訳なかったが、自尊心から素直に脚の状態が悪いと言えなかったと話しており、脱退も考えていたそうです。
これに対しウニョクはヒチョルがいつも明るいので、そんな深刻な状況とは気付かず少しでも一緒にやりたいと話し、トゥギもヒチョルに「一緒にいてくれるだけでいい。全部理解しているし、歳を重ねて友達も自分たちしかいないから」と言ってくれたそうです。
『ギュTV』でもギュヒョンが兵役を終えて、SUPER JUNIORが完全体で活動出来るタイミングになったのに参加できず申し訳ないと語っています。
まとめ
トゥギたちの事故より先に交通事故に遭って、脚の不調によりパフォーマンスが難しくなりながらも活動を続けてきたヒチョル。
けれどヒチョルには、華があるので数秒でも出てほしいというのはわかります。
ダンスナンバーは厳しいかもしれませんが、バラード曲も歌声が力強いので聴きたいですね。