当ブログが初めての方は以下からお読み頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

昨日(9/14)は多発性硬化症の診察がありました。

今月は予定外のことがあったので、2回目の診察でした。

その予定外のことは書いてありますので、良かったら以下になります。

 

 

昨日は妹さんが連れて行ってくれました。

姉妹で道々いろいろ話しをしていけるのもいいのだと思います。

僕はとても助かっています。

 

採血してリハビリして診察ですね。

丸1日コースです。

 

MRIでの結果で問題なしだったので親族一同ひと安心ということでの今回の診察。

今回は体幹の良さ、バランスの良さも褒められたそうです。

さちの症状、数値からいうとバランスが悪くても仕方ないことらしいのですが、

それを覆すかのようなことなので、これは嬉しいことでした。

 

それとMRIでの結果で、多発性硬化症の影みたいなのはあるとのこと。

例えれば、雲みたいなのものが脳の中に多発していると。

これは今までもずっと存在していたものです。

おとなしくしていて、そのまま暴れずにじっとしていることを切に願います。

体温が上がったり、免疫力が下がり過ぎたり、上がり過ぎたり、疲れ過ぎたり、

ある一定のラインを越えてしまうと体に異常をきたしてしまうのですね。

異常をきたすということは再発ということなので、このままがいいということです。

 

今回のMRIでは何事もなくて安堵しました。

脳に悪性リンパ腫も無かったし、多発性硬化症の症状も収まっています。

この状態をキープしていきたいです。

世界を見渡してもさちしかいないという症例で、しかも相反する治療法で、

今日も元気に生きています。

 

さちには長生きしてもらって、世界に希望を与える存在になって欲しいと思います。