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「はじめに」

 

 

 

この日は朝食後に体調が急変しました。

 

9月の5日あたりから腕と足に痺れを感じていたようで、

15日に定期診察があるからそれまで様子を見ようとしていたんです。

ところがいきなり悪くなってしまって・・・。

 

ソファーに横になってもらって、

「救急車、呼ぼうか?それとも俺が連れて行こうか?」

そんなやり取りをしていまして、本人も、

「救急車、呼ぼうかな・・・。」

となったのですが、その後、10分くらい経ってから落ち着きまして・・・。

僕が病院まで連れて行くことにしました。

 

次の日が診察の予約が入っていたんです。

さちから、担当の先生がいるかいないかを確認して欲しいと言われたから、

まずは病院に電話をしましたが、主治医はこの日はおらず・・・。

それでも次の日のこともあったので、入院するつもりで着替え等々を

準備して病院に向かいました。

 

 

幸いこの日は僕の仕事もそんなに立て込んでいなかったので、

会社に連絡を入れて、

「今日は1日出てることにしといて。」

と伝えました。

 

 

病院に着くころにはぐったりしていたので、すぐに診察室の横にあるベッドで

横になり、検温や血圧などを測ってもらって、しばらく安静にしていました。

点滴と採血、そしてCTもやりました。

 

12時過ぎて呼ばれて、僕も一緒に診察室に入り、朝からの状況を話しました。

数値やCTの結果は特に大きな以上は無かったので安心しました。

 

嬉しかったのは、白血球の数値が上がったことです。

これで本人も前々からずっと食べたがっていたお寿司を食べられそうです。

ネタのいいところに連れて行ってあげようと思います。

 

 

「首から下のMRIを撮りましょう。」

ということになり、その時間が夕方の5時からで、院内はもう予約でいっぱいだから

院外の提携しているところでやることになりました。

 

少し元気になったので、外で昼飯にして、その後はずっとコーヒーを飲みながら

時間を持て余していました。

 

この日に主治医の先生に診てもらえれば良かったのですが、結局それはかなわず、

一泊入院も無しになり、MRIを撮り、そのCD-ROMを受け取って帰ることに

なりました。

 

この日はさちと1日中一緒にいたのでいろいろと喋りましたが、

「やっぱり違和感があったら我慢しないことと、診察日を待たないで

病院に行こう。」

ということを確認し合いました。

 

帰りには、採血で血を抜いたからお肉を食べたいということで、

ステーキ200gを平らげていたから少しは元気になって良かったです。