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「はじめに」

 

 

 

 

なんだか久し振りの更新ですね。

 

先週の猛暑で少しバテていまして、完全に夏バテだなぁと感じていました。

僕は40代に入ってから、それまで好きだった夏が少しずつ嫌いになり、

今ではもう夏はいらないと思うほどです。

体調を崩すのはほぼ夏です。

 

先週の土曜日(7/30)も月末ということもあり、朝からほぼフルに働いたので

日曜日は何もせず自宅でのんびりしていました。

月曜日の朝に少し喉が痛かったのですが、前日に1日中クーラーの中で

少し冷えてしまったのかなぁと思っていました。

で、火曜日に熱を測ったら発熱していましてね、これはヤバイと思いまして。

 

8/3(水)に人間ドックを受診するために、1週間前から朝夕と検温して、

月曜日の朝には検便キットと格闘したりしていつも通りだったんです。

夏場は体温が元々高いのか、36.6~8度です。

 

8/2(火)に37度を越えてしまったから人間ドックは前日でキャンセル。

今年はさちがいろいろあったし、僕も節目の50才ということでちゃんと検査を

したかっただけに無念でした・・・。

また秋以降です。

 

で、8/2はダルさもあったので実家の自室で自主隔離しました。

さちには次の日に近所のドラッグストアで抗原検査キットを買ってもらって

ポストに入れておいてもらい、それで検査をしました。

(ドラッグストアも三軒目でやっと見つけてもらいました)

 

念のため、さちも検査を。

 

 

さち陰性

 

 

 

僕、陽性でした

 

 

 

喉の痛みと咳が出るのと、熱も38.7度までいきました。

体の節々も痛くなって、コロナのワクチン接種をしたあとの副作用と

似た感じだったので、これはヤバいかなと・・・。

 

発熱外来を受けることにしたのですが、どこも電話もつながらないし、

つながっても予約がいっぱいになりましたという返事ばかりで・・・。

 

これでは埒が明かないと思いまして、近所のクリニックにまずはFAXを入れ、

そのFAXを持って直接行きました。

「電話がつながらない場合はFAXを・・・」というアナウンスを活用しまして。

 

受付の方は困っていましたが、夕方の最終にPCR検査の予約を入れてくれました。

8/4の朝のことです。

 

で、この8/4にさちにも動きがあって、熱が出てダルいと。

38.3度まで出てしまったと。

「そりゃマズいわ・・・。」

 

僕よりも先に、さちにPCR検査をやらせなきゃと思いましたよね。

悪性リンパ腫は、ほぼ寛解しているとはいえ、コロナ感染したらどうなるのか?

それは怖いことだと思っているので・・・。

 

さちには、

「とりあえず一緒に行って、一緒にやってもらえたらラッキーだし、

 ダメなら救急車を呼ぶなり考えよう。」

と話して、夕方に自宅に迎えに行きました。

 

僕よりもダルそうで心配でした。

 

幸いなことに二人揃って検査をしてくれまして、結果は次の日の夕方です

ということで、この日も大事を取って僕は実家に戻りました。

 

僕の方は熱は上がったり下がったりの変動はあるものの、喉の痛みと

咳が出る症状で、あとは食欲旺盛だし、部屋の中に閉じ込められているのは

とても不便でした。

 

さちは、一時は39度まで上がり、やっぱり熱の上下が激しい感じです。

 

で、検査結果ですが、

 

二人とも陽性でした。

 

10日間の隔離生活です。

 

クリニックから保健所に連絡がいき、隔離に関して等々の連絡が来るそうです。

 

 

今まで自分なりに注意していただけに無念です。

野球観戦やプロレス観戦や行きたかったライブなど我慢してきても、

感染する時は感染してしまうんだと・・・。

 

今回のコロナはとても感染力が強く、僕の周りでも陽性者がたくさん出ています。

得意先もコロナで作業停止しているところも何軒か出たりして大変な状況だし、

そもそも医療現場の混乱は実体験して分かりました。

 

ふたりともほぼ同時に陽性になってしまったので、一緒にいられることは楽です。

これが時期がズレていたりとかだと隔離生活も大変だと思うので・・・。

 

また途中経過を書いていきたいと思います。