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さちがスマホの料金プランをアハモに切り替えました。
以前から切り替えようと話していて、入院中は広島に一緒に行った
僕の友人BくんからポケットWiFiを借りていたので、何不自由なく
過ごすことが出来ました。
それで退院したので、今後はもっと安くてお得な方へのプラン変更です。
ちなみに同じ悪性リンパ腫で闘病しているAくんも最近アハモに切り替えて、
月額3~4000円台で収まっているようです。
もうポケットWiFiも必要ないとBくんは話していました。
日常生活の中でWiFiを使うことは多いです。
僕も普段はそうですし、外に出てもWiFiに繋がらないなら、
ほとんどスマホを使うことはないです。
このWiFiの問題なのですが、僕の身近なAくんがまず入院して、
そこですぐにITのプロのBくんとポケットWiFiを用意するようにしました。
この時はまだ格安プランが無かったんですよね。
だからポケットWiFiが必要でした。
次にさちが入院することになり、Bくんが50GBのSIMカードを入れてくれた
ポケットWiFiを貸してくれましてね、それをちょうど使い切って退院した
感じです。
でね、病院ではやっぱりフリーなネット環境が必要なんですよね。
時間があるわけだし、ましてやコロナで面会も謝絶ですから。
今日はここでフリーアナウンサーの笠井信輔さんの登場です。
笠井さんも闘病中にネット環境の必要性を物凄く感じたそうでして・・・。
全国の病院で入院患者が使えるWiFi環境はわずか3割程度なんだそうです。
笠井さんはそれを広げようと「#病室WiFi協議会」を立ち上げています。
これはがん患者に限らず、入院した際にはどうしてもスマホでのやり取り、
時間つぶしで映画やドラマ、YouTubeを見たりもします。
SNSもやるでしょう。
となるとやっぱりフリーWiFiが必要なわけで。
この取り組みには僕も賛同します。
もっともっと全国的に広がって、多くの入院患者さんがストレスなく
ネット環境を楽しむことが出来たらいいですから。
日本は世界の先進国と比べるとネット環境は相当遅れているみたいですから、
せめてまずは5割、その後に7割とか増やしていけたらいいと思います。
これをお読みになってくれた方々にも、「#病室WiFi協議会」を広げて
頂けたらと思います。
宜しくお願い申し上げます。