当ブログが初めての方はこちらからお読み頂けたらと思います。
この日の流れをざっと。
朝9時病院入り
採血
採血後、診察まで時間があったので近くの神社にお参り
10時 診察
10時半 失語症、言語障害の身体障がい者手当の相談
11時 失語症リハビリ(テストあり)
12時 改めて、担当者と身体障がい者手当の説明
12時半 会計
こんな感じでした。
僕が同席したのは、診察と身体障がい者手当申請の時のみで、
あとはコーヒーを飲みながら読書していました。
(仕事のやり取りは携帯で。
帰ってから20日〆請求書やら見積もりやらバタバタ)
さて。
診察の時に主治医の先生と話したことを書きたいと思います。
まずは眼に違和感があったことを伝えました。
さちが自分の視界を絵に描いて先生に見せていました。
するとすぐに理解してくれまして、ちょっと難しいフレーズで
覚えきれなかったのですが、頭から目にくる症状のようで、
それが続くようならお薬があるから出しますと言ってくれました。
(調べてみたら光視症、閃輝暗点というものの症状のようです)
ただ、さちの眼の違和感も今はほとんど無い状態なので、
お薬をもらうことはなく、しばらく様子見ということになりました。
次に採血の結果を見せてくれまして、白血球の数値が退院時と
変化が無いので、
「あまり外に出ないよう注意して下さい。」
とのこと。
コロナなどの感染症や気温の変化での風邪など、体調管理ですね。
実際に体力はまだまだ戻っていませんし・・・。
そして、さちの症状を英語に翻訳して世界の学会に発表したいので、
同意して欲しいとのこと、もちろん名前などは伏せますということでした。
昨日のブログ記事の内容と話はかぶってきますが、さちがまさに前例に
なるということですね。
さち本人も僕も同意ですので、さち自らサインしました。
実際に発表された論文を読んでみたいです。
それは今度訊いてみましょう。
で、次回のMRIや採血の予約を入れて、診察は終了でした。