当ブログが初めての方はこちらからお読み頂けたらと思います。

 

「はじめに」

 

 

 

 

この日のさちからのラインです。

 

 

おつかれ〜

敗血症ではなく、菌血症でした😐💦

敗血症を疑いつつ、あらゆる可能性をしぼりこんだ病院は的確なと思う。

(でも○○先生がカテーテルのセット時に言うから💦)

カテーテルに入りこんでたというのは間違いではなくて、入れたのが、

私がカテーテルをつけてたのか。
それはみんなわからない。

菌血症のなかで、手の皮膚の一部でミクロの小さな物体。ぜんぜんみえない。

敗血症は凄い病気で、
菌血症は、軽めな病気。

私の書き方で
ご迷惑をおかけして
ごめんなさい!

 

 

 

ん~、敗血症にしろ、菌血症にしろ、こういうことが起こるのが怖いんですよね。

 

さちは性格的にいろいろと気を遣ってしまうから、今回のような、特に最後の

部分で謝っているのですが、そんなことは全然必要なくて・・・。

 

 

【菌血症】とは

菌血症とは,血流中に細菌が存在する状態のことである。

特定の組織感染を契機として,泌尿生殖器または静脈内にカテーテルを

留置しているとき,あるいは歯科,消化管,泌尿生殖器,創傷などに対する

処置を施行した後に,自然に発生する可能性がある。

 

 

 

このことに関しては、身内とも治療中のAくんとも話してみて意見を聞いたのですが、

「それは無いんじゃないの?」

「カテーテルは目の前でビニール開けますからねぇ・・・。」

「今度会った時にいろいろと訊いた方がいいよ。」

「血栓にしたって、変な話、それが脳にいったら脳梗塞になるから・・・。」

という様々な意見をもらうことができました。

 

医療ミスというのもあるんじゃないかと、さちとも話してみたりしたのですが、

さちのラインにも書いてあるように、こればっかりは何が原因なのか

分からないってことです。

 

結果オーライってことになりますけど、この時点で大事に至らなくて良かったなと。

個室に移動するくらいのことでしたし、ペットボトルも開けたら2時間で破棄ってことでも

これはちょっとタダゴトではないと思いますから・・・。