現在のパートナーとは、よく揉めます。

 

今の相手の前までは、揉める。というより・・・・ぶつける、相手にされない、諦める。の日常でしたし、それでいいと思っていました。

 

他の人から言わせたら、今の相手との過去からの縁の深さが故に、「揉める」になっている・というふうに言われるので、

それを納得するようにしている自分もいますが、

とてつもなくストレスなんだな。と気づくときは、

「意味もなく涙が出る」「神経の症状がおかしいと気づく」にならないと、感じません。

 

相手が「ストレスだ」「ストレスだ」とあまりにも素早く言うと、ああ・・・ストレスってそんな早く出るんだな。って感じています。

 

それでも受け答えに時間がかかるのを見ていて

(ストレスに対しての反応が早いからなおさら)

【それはなんでそんなに時間がかかるの?】

というニュアンスも含めて、

「返答には時間がかかるのか?」と問うと、

「そういう人もいるんだと理解したらいい」

と言われ、

【ああ・・ストレスや負荷には反応が早いだけなのか】と納得するようにするが、

何も解決していないような現象に、どうしてもモヤモヤして、

こちらのストレスは後からくる。

というメカニズムなんだと、いうところまでは・・・理解できている。

 

そして、相手はまたすぐにケロッとするのだが、

こちらは前のことがなにも解決していないし、

ましてやそのことを問うと「細かなことを聞くな」だったり

「なんでそんなことを細かく説明しなければいけないのか」

と言われたりする。

 

「そんなに時間をかけて話す内容ではないだろう」

 

と言われると、相手にとってはそうなのだ。と、感じることに努める。

 

おそらく相手は、「細かく話す」のはなんらかの理由で嫌なんだろう。必要ないのか、求めていないのか。

 

だから大体私の話は「長い」と言われて嫌がられる。

こちらは【あ・・・・長いんだ・・・】と思うようにしている

思うようにしている。・・・だ。

 

こちらは、そうやって、解決しないことが山積していって、

結局は相手に対しての理解を深めたくても、

相手はそれを望んでいないのだ・・・とかなり時間が経ってから気づく。

 

そのときは、こちらとしては相手を理解したい、理解できない

というフラストレーションで、気が狂いそうになる。

 

それで、私は離婚するという選択をとってきた。

今となっては、なぜそれを選択したか、とてもよく理解できるし、だから周囲からすれば謎だし、

当の主人からでも大いに謎だったろう。

「のらりくらり」と付き合えないのだ。

 

だからこそ、離婚してよかった。と言える唯一の側かもしれない。

 

今のパートナーとは結婚をしていない。

だからこそ、徹底的にやってみる。としてきたが、

それすらも年数を踏んだらおんなじことなのだ。

 

ただ、配偶者というきっちりとして責任がこちら側として感じずにはよくて、それが諦めるための救いなのだと思っている。

 

とにかく「きっちり」「ちゃんと」「深く」しなければいけないのだ。と思っている。

 

何かあったら、別れる選択肢をお互いにできる。

という時点で、潰し合いをしなくて済むから、

パートナーとの時間で、判断してみる。ということは、

私的にはおすすめである。

 

解決しないことに、どれだけ耐用性が備わるか・・・だが。

 

長くなったから続きは次に。

 

ASD聴覚言語型のわたし。

(だと思っている。が正確である。判定出しはしていない)

 

これだから、コミュニケーションはうまい。

(それも昔から)
だから、恋人はできやすい。だが、しかし。。。。だ!!w

 

https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=415

 

 

 

 

日々是好日

まゆみ