先日、2年ぐらい続けてきた塾に一つ区切りがついた。
 
決して良い区切りではないことは確かで、
その中で唯一脱却することになるわたしとしては、遺恨が大きく残る。
 
それでも、時期や状況、状態を踏まえて、
立場、立ち位置を変えなきゃならないのは、他でもなくわたしであり、
戸惑いも、動揺も、私自身が一番あるのだけれど。
それらをなかったことのように振る舞うのは、それはそれでわだかまりになるし、これまた何かが溜まる。
 
この二年は、本当に怒涛だった。
法人にした後の流れはもちろん、
個人事業主からの移行、
社長業、講座スタート、塾生、塾長、東京での仕事
などなど。
やりたくないこと
やったことないこと
やらなきゃならないこと
果たすと決めたこと

ほんとに色々湧き起こったし、
ほんとにいろいろあったんだと…おもう。

思う.っていうのは、今が最高潮だし、
なんやかんやで、ここ10年は、
ずっといつも最高潮なんだと思う。

まだイケるんだわたし、
まだやれるんだわたし、
まだ向き合えるんだわたし、

そんなことを思って過ごしています。
塾に区切りをつけた、ついたのは、わたしの中では、果たしきれないことを知ってしまう。という苦しいことではあったけど、
今の最高潮を考えると、そういう流れだよな…とは思います。

なぜならば、超がつくぐらいな毎日だから。
超がつくぐらい、進化と変化に飛んだ今だから。



40代の見せ場な感じがしちゃってます。
ここを乗り切り、乗り切るどころか、発展へと進むことができたら、なんかもう、達成感やばいですね。

うちのコンサル、稲葉さんがわたしに言った言葉。


きっと、過去は、ここで消滅してたんですよ。
今回は、繰り返さないように、逆に、大きく進みましょう!できるできる!

そんな励ましを受けて、わたしは
これまでにない自分に辿り着くために、
創造と再生を繰り返す。
 
 
日々是好日