11月になりました。今月のカレンダーは、修行。とあります。人間で生きることは、修... この投稿をInstagramで見る 11月になりました。 今月のカレンダーは、 修行。とあります。 人間で生きることは、 修行だという話がありますが、 ヒトでいる間こそ、冒険であり、鍛錬であり、そして日々を修行にする。という価値なのかと思います。 連鎖のウツリは、日に日に色が濃く反映されています。 たとえば、親と子。 本来は、親の似なくてもいいと感じる部分ばかり、子は受け継いだりします。 他人の癖でさえ、 見習いたくない部分ばかりを、 ウツリの連鎖として取り入れてしまう自分がいたりします。 それぐらいマイナス。といわれる磁力、圧力が強いことを、 知っていて日々を意識しないといけない。 と、考えて過ごすことこそが、 修行なのかもしれませんね。 ウツリが起きている子は、 親の目からしたら可愛くて仕方ないかもしれませんが、 他者から見たら、それはそれは可哀想なものに写ります。 その人のそこに違和感なはずなのに、自分がそれをやっていた瞬間にゲンナリする。 そんなことを経験しているはずなのに、 また真似をするかのように 習ったかのように、やらかしてしまう。 これまた、他者から見たらなんとも言えない気分になります。 そして、 さまざまなウツリの連鎖は、 のちに自分として、 とてもいたたまれない気分となっていきます。 穴があったら入りたい。と思う人も多いでしょう。 人は、そんな経験をしながら成長するのですが、 ウツリが連鎖すると分かっているなら、 分かることから断ち切らないといけませんよね。 親から子、子から孫 そのスピードは、本当に早いです。 親子のウツリほど、 急速で、濃密で、的確なすぎるものはありませんし、 これまたパートナーや社内など、 ごく小スペースな密着度でも、 よくないといわれるウツリのみが蔓延しやすくなります。 自分は何かのウツリに影響を受けているのならば、 どんなことに結びつけていきたいか。 そろそろ分かっている人から真剣に考えねばならない時代の突入だと感じます。 水島真由美(@m.mayu3479_kiwami)がシェアした投稿 - 2020年Nov月1日am9時20分PST