ちょっと残念なニュースが飛び込んできた状況で、
このブログを書いています。
去年たくさんの元気をもらい、
そして子どもたちから学ぶことが大きく、
その子たちの未来を見て、
これからのことを会社ごと含めて考えさせてもらうとても大切な時間でした。
ほかの競技も含めて、世の中の情勢も含めて、安全策をとって今の状況は、みんな納得だと思います。
きっと当の本人たちも、一番わかっていると思います。
インターハイも、オリンピックも、中学校も、そしてこれからは文化部の活動も、さまざまなシーンで影響がもっと出るでしょう。
それでも、やはりとても残念です。
みなさんの競技、種目、内容すべて含めて、とても残念です。
本当に残念、悔しい。
また来年。なんて簡単に言えない。
わたしも人間だから、正直なんてみんなに声をかければいいかわからないし、親御さんにもどう伝えたらいいかわからない。
でもでも、私のような立場が、落ち込みに浸っているのは、
ただの馬鹿な自己陶酔なんですよ。
愚かな行いになるんです。
わたしのような立場こそ、こんな時こそ、率先しなきゃなりません。
でないと、当事者が落ち込みに浸れません。
この時の当事者は、親御さんであり、なにより本人たちです。
ちゃんと浸らせてあげてください。
ご本人たちの中に、つらいや悔しい、を浸透させないと、
体の一部に残っちゃうんです。
だから、引きずるんです。
監督さん、関係者、さまざまな関わりがある人が出てきますが、
出来れば、ぐっと抑えて、ご本人たちのために、バックアップに回りませんか?
みんなが引きずらずに次を目指せる毎日を、明日を目指すために。
共に頑張りましょう。
必ず笑顔になります。
絶対未来になります。
何の役にも立てない自分の無力を悔しくなります。
それでも、この後の皆さんのメンタルフォロー・メンタルアップに回ります。
一緒にやりましょう。一緒に進化しましょう。
たくさん泣いて、たくさん悔しくなって、たくさん悲しんで、その先で充分ですから。
日々是好日
ありがとう。