目に見えた基準が、それじゃない。という見解が示されました。
数字が出ている、って大切ですね。
体温を基準に生活していたのに、基準から外れました。
それ以外を参考にしてください。といわれても、それはきっと困りますよね。
なぜならば、それ以外の基準は、見える化されたものではないから。
だるさとか、息のしづらさとか、なかなか判断しにくそうなことばかり。
いかに体温基準に縛られている人がとても多いということも、露呈します。
それにしがみついて、それに縛られた人たちが、それ以外の目に見えない基準に翻弄されて、慌てだすさまが想像できるようになる・・・。
自分の体を、自分の基準を、自分の標準を、自分の日常をいかに知らないか。ということになってきて、こういう機会に知ることは・・・・
「自分とはいったいなんなんだ?」ということ。
有事で出るのは、そういうヒトや自分への目線。
有事でないと出ない。というのも、そうであります。
なぜならば人は必要なことを学ばないし、習得しないし、大切にしない。
そもそも不感症で、自分の中の異変に気付いておらず、それすらも忘れて「自分は分かっている。」と思うことも、起きます。
私たちがやっていることは、その不感症を解除するためにアシストすること。
体をゆるめ、心をほどくこと。
それらができないと、自分の基準がわかりません。
自分をきちんと心得ていないと、誰かに何かをする。なんて、本来はできないものです。
じぶんのことを、せめて自分だけでも知っていようと思ったら、
あなたが大きく成長するときです。
どんなに年を召していても、自分のことはずっとわからないものです。
一生学び続けましょう、大切な自分のことを。
今日はだるくないですか、元気ですか?
食欲はありますか。
夜更かししていませんか?
もやもやしているのは、なぜですか。
今は、あなたにとってどんな時ですか。
たくさんたくさん知っていくためのお手伝いをしています。
不感症な自分をクリアして、
不干渉は自分をやめよう。
ご活用ください。
日々是好日
ありがとう。