スピリチュアルとは「精神性」であります。

自らの「精神性」をいつも考え、問うて、知ろう。と思えるかどうか・・・

 

誰かに何かをするために、スピリチュアルがある。わけではなく、

まずは「自らおのずから」ですよ…と、よく神さまに言われたことをいつも思い出します。

 

そして、その後恩師が誰かに言ってらっしゃることを聞いて、私はより自分が聴いている”なにか”に信ぴょう性を感じました。

 

 

好きときらいは、表裏一体。

興味がない・関心がないということじゃないのであれば、

それは・・・好きなことになる可能性が、非常に高い!!

 

そして、いまからのじだいは・・・・

という、今日のつらつら。

 

先日、県内へ参拝。

賽銭箱の隣に、マスクのプレゼントが置いてありました。

ご神気たっぷりのマスク、大切に頂戴いたしました。

富山市・奥田神社さん

水の女神様がいらっしゃいます。

image

 

スピリチュアルへの目覚めをここ1年ほどで、また耳にすることが多くなりました。

昨今は、特にですが・・・・

 

あんなに否定的だったのに?というヒトまで。。。とか、いろいろです。

 

かつて、自分がこの世界に入ったときからしばらく「自分の経歴の浅さ」

のようなものに、結構プレッシャーを感じることが多かったのですが、

(それぐらい、この世界の大御所たちは…今でも手厳しいw)

自分はいつのまにか、中堅とか、古参扱いを受けるようになっていることを、最近知ります。

 

それぐらい、かぶりつきだす人が、また一段と増えたんだな。。。。と言感じる今日この頃。

 

ちゃんと捉えれていたら、それはとてもいいこと。

先に書いてる「精神性を、自ら」と感じているんですから。

 

本来は、そういうのが身に付いたことをいちいちなにかに、誰かに伝えることが「スピリチュアル」ではないでしょう。

 

それらは、あくまで「おまけに近いこと」

おまけを、メインに何かを試みるのではなく、

自らに落とし込んで、身に付けないと、信ぴょう性も増さず、ただのオオカミ少年みたいになっちゃいます。

 

そしてそこで、やっちゃうのが、「なにかのせい」にしちゃうやつです。

「だって、何か聞こえたから」

「だって、伝えなさいと言われたから」

こうやって、わかったこと・感じたこと・聞こえたことを、発し放つ姿を見かけます。

 

それ・・・ちゃんと自分に落とし込んで、自分の言葉にしていますか?

かつては、ただ聞こえたままを伝えてもいい時代だったかもしれません。

 

でも・・・それもう…時代が古いかも?

今は、聞こえた、視えた、感じた、観たコトやモノを、ちゃんと自分の言葉にして発し放たないと、信頼も信用もされません。

 

冒頭に「だって」が出る時点で、その人はそれらを「偉大な何かのせい」にしているのですから。

 

そういうヒトの言うことは、聴かないほうがいい。聞いてもいいけど・・・ね。って感じです。

 

自分がそうやっちゃっている場合も、気づいたらすぐに修正しましょう。

 

そして自分の言葉にする際には、「えこひいき」「優劣」を加えるなんて、もってのほかです。

 

自分の今のその状態でキャッチしてことを素直に落とし込み、素直に自分の言葉にして、素直にお伝えしましょう。

あくまで、自分たちはただの媒体ですから、伝える言葉は本来そのままでいいのです。

だけれど、「○○のせい」にしてしまうのであれば、自分の言葉にして自分も責任を負いましょう。

 

本来は、視えない存在の様々な何かを伝える役割なだけ。のはずです。そこに徹する覚悟を持ちましょう。

 

それを磨くために、まずは自分の精神性を磨くんです。

ヒトに伝えるのは、それからです。ほんらいは・・・・・ね。

 

と言っても、誰がどんなふうにやっていても、口出しをする気はありません。

(アッ、きわみのお客様などに関係してきたら、話は少し変わります)

ですので、なんでもいいのですが、経験上「自分への精神性」を保っておくことができれば、そうそう動じることは起きませんよ。

 

視えない存在が、あなただけを「お試し」されるほど、暇ではないので。

自分で自分をしっかり、磨き上げてください。

 

そんな人がたくさん成長する姿を、いつもたのしみにしています。

 

 

昨日、初めてインスタライブを試みました。

タロットを使って30分話をするというものでした。

やってみたら・・・意外とあっとゆうまに30分。

 

お付き合いくださった皆さんに心から御礼申し上げます。

 

画面見てひとりで話すの苦手です・・・。

そもそも、自分を見ながら話すのが、不得意です。

ですので、自分の映像があることも、動画が残ることもいつも極力避けたいとおもってきたのですが、

この仕事をしていて、そして今の時代にそれは避けては通れない道だと感じて、満を持してチャレンジ。

 

意外とイケた。

そんな自分を、こっそり褒める・・・(元来ネクラw)

やればできる子、でした。

 

話し手のプロとして、まだまだですので、もっと精進して、

もっと面白いものを作り上げていけるよう、思案いたします。

image

 

kiwamiのインスタにて、ライブ配信は、本日5/3の夕方までされてます。

ストーリーの中の「ライブ」ボタンを押して、ご覧ください。

質問もお待ちしております。

image

 

 

サロン情報などは、こちらのブログにて書いております。

https://ameblo.jp/iyashian2314/


日々是好日。ありがとう。