わたしの息子は、少し前にこう言いました。

「学校に行って、友達と遊びたい」と。

 

学校じゃなくてもいいのかもしれないけれど、

「友達と遊べないのは、さみしいな」と。

 

もっともだ。と思ったし、そりゃそうだ。と思いました。

それでも、学校に行かせたくないという、大人の気持ちもわからんでもないし、学校に行きたいという子どもたちの気持ちも、痛いほど伝わってきます。

 

どちらも正解だし、どちらもそうではないでしょう。

そのどれもを汲めた答えなんて出ないのかもしれないけれど、

少しでも最善と言われるやつで、対処できれば。と思ったりします。

 

知らない人・当事者じゃない人が好きなことを言います。

本人が・当事者が言いたいことを我慢します。

 

ヒトは好きなことを言いますし、

ヒトは好きなことをやりますし、

阻止したり、阻害したり、妨害したり、抑制したりします。

簡単に人のアイディアを叩き潰すようなことを発したりやったりする人もいます。

そして、簡単に賛同する人もいます。

 

どれも、それぞれの発想でおこなっているのであれば、それでいいと思うのですが、上下がないのか、マウント意識が出ないのか、

自分だけの正義が出ないのか、何のために出てきた感情なのか、

知っておきたいものですよね・・・。

これ、自分が一番知っているはずのに、自分が一番自分を観ません。

 

目線は意識的に対等でいたいものです。

自分自身に対しても、目線を対等に、です。

 

顎を上げ下げしない努力もしてみたらいいし、

自分が話をするとき、だれのどこを見ているのか、

自分の顔の角度がどうなっているのか、そんなことも一つ一つチェックしてみるといいのかもしれません。

 

 

上から見ているのか、下から見ているのか、

それすらも理解していない状態。なのではなく、

 

自分がどこから目線なのか、

何のためをもってその立ち位置なのか、

なぜその位置がいいのか・・・

まずはそんなことからでも理解して、直そうとするか、そのままがいいのかは、とりあえずその次にして。

 

今は、自分が「どんな思いから」「それを」「口にしたのか」

の分析が都度都度できると、いいよな。と考えます。

 

不安はみんな同じです。

わたしもそれなりに、人に思われている以上に不安です。

 

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考えるときりがないことで、考えもします。

 

必要最低限の情報は見ますし、

あえて追いかけて見ることもあります。

 

それでも、誰かに気づきをお届けする側の住人として、

やはりこんな時でも、やれることをやる。でしかない、単調な自分に呆れ返るだけです。

 

わたしの発想は、ヒトとは違うコトを最近十分に知りましたが、

淘汰される側でないことは、自覚しております。

 

不安になる理由の一つに「社会的淘汰」「精神的淘汰」があるかと思います。

 

そういう不安に駆られすぎないように、対応しているサロンです。

免疫力を下げないポイントの最大のところに「ストレス」というものがございます。

 

免疫を安定させるサロン「きわみ」です。

 

ちゃんと不安になるすべを、ともに考えています。

そして、こちらからのアクセスで「気づき」が生まれ、安心が芽生えます。

 

ぜひ、この機会に遠隔もご利用ください。

 

遠隔対応いたします。
カウンセリングとレイキ、心と体。

 

 

雑誌 エコノミストの表紙のひとつだそうです。

「私たちは、神に操られる生き物である・・・」って感じもしますね。

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日々是好日

 

そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ。

という考えもあります。

 

 

 

 

ありがとう。