辛い言い方をすれば、
霊能者は、霊能者だし
カウンセラーは、カウンセラーだし、
コーチは、コーチだし、
ヒーラーは、ヒーラーだし、
占い師は、占い師だ。
施術者、セラピスト、療法士などは、
上記より異なるが、
その学びがあり、さまざまなノウハウを身につけてる人もいるが、
特に、危険なのは…
霊能者は霊能者なだけである。ということ。
そこからのカウンセリングノウハウは、あまり無い…と言い切ってもいいかもしれないし、
それを相手に求めるのは、酷なことでもある。
カウンセラーさんに、コーチの技術を求めても知らないことが多いし、
ヒーラーさんに何が視えてるか聞いても、
視えてない。とちゃんと言えるか、
視えた幻想を伝えるしか無い。
だから、何事も、偏った結論を提示されても仕方がない。
と分かったうえで、受けにいくこともお勧めする。
あっ、ちなみに、これは、
〇〇です。と言ってる人のやっていることの中身についてだから、
誰かを批判してる…とかいう、暇な見地の話ではない。
ちなみに、わたしやわたしの恩師は、
幸いに、セラピストや施術者や、療法士や、はたまたコトタマの人たちなため、
偏りからいかに抜け出すかを試みた人たちである。
だから、おかげさまでわたしも、偏りから抜けたオールマイトで、存在してる。
ただし、先に挙げた方々のように、何かだけ抜きん出るものは、無いが、すべて備わってる。
という風に進化した。
自ら望んだ道なゆえ、とても満足である。
ただ、偏りの中に足を突っ込んだ人たちが、
そしてお客様が困ってらっしゃる姿を、
最近は、よく見るので、一言書いてみることにした次第だ。
ちなみに、わたしは…セラピストではあるが、
施術者と呼ばれることを好む。
今日もありがたい。
つれづれなるままに。
日々是好日。