人の話を、いったんどれだけ聞けるか。
一旦聞くんです。
自分の解釈で動く、動かす、
でもいいけれど、
それをするにも、たくさんの意見も思いも、情報もあったほうがいい。
取り入れ過ぎる、取り込み過ぎる。のではなく、
ただいったん聞いてみる。
それぐらいの心の、体の余裕が、あるほうが、
相手からの心象も当然よく、自分も当然気持ちがいい状態で、
モノコトヒトをとらえることができます。
余裕のない自分は、今年で終わって、
来年からは、余裕をもって何かに耳を傾ける自分になってみませんか?
いつもじゃなくていいのです、“これは大切だよな。”
というときに、意地を張らない。
ただ、そこからやってみれる自分づくりへ・・・
そんなあなたをサポートする、私たちはそうあり続ける努力を惜しまずにいたいと感じます。
子供たちは、反発しても、よほどしっかり聞きます。
文句を言っても、ふてくされても、それでも、伝えてくる大人の何かをキャッチするために、様々な体の感覚を働かせています。
人の話し方をまねしてきたり、
間に入ってきたり、
突っ込みを入れてきたり、
いろいろしますが、
それもすべて、彼ら彼女らの、聴こう。という姿勢からくるものではあります。
だからなおさら、伝えるとわかるのです。
子供扱いだけれど、ナメないことで、彼らはしっかりとらえます。
上にも下にも扱わないのです。
なかなか難しいけれど、
そう心がけることから、それが子供に伝わります。
日々是好日
徒然なるままに
ありがとう。