有名になろうとしないんですか?
有名になりたくないんですか?
と聞かれることがあれば、
有名になりたいんです。
人気者になりたいんです。
というご相談を頂くことがあります。
まず、私自身の件。
有名になる。→名高いこと。
すごいことでありがたいことですが、
それが必要か。といわれるとピンとこない。
稼ぎたくないのか?と、
折り重ねて聞かれるが、
会社が運営できて、
とりあえず必要なものに困らず、
養育費を払えるなら、
それだけで良い。
まあ、それを得たいわけだから、
稼ぎたい。ということに値するんだろう。
とは、思っている。
名が有る。→有名。
あー、また有無の世界だわ笑笑
なんて、一人笑っちゃうぐらい、
今は有無に関わることが多いんだな。
とだけ思う。
有名ってなんだろう。って、時々考える。
そして、有名、人気者になりたい。
というご相談について。
さまざまなことをお話ししていますが、
名が有る。こと、そしてそれが知れ渡ることが、有名(ってことは、名前だけが一人歩き?)
人の気を受け入れてこそ、人気が出る。
(相手の何かを感じる気がない場合、
それは人気にはつながらないのかもしれない。
と、文字を紐解きながら思った次第)
まずは、上記を意識してみたことがあるか。
が肝心になりそう。
人のことを、「気」ごと、
気にかけていないのに、
人気者になりたい。という場合は、
見当違いになりそうだ。
見た目の話だけでない、
見えない、気の世界まで、
意識できたら、自ずと人気に繋がると
感じる。
神様を感じるときは、
特にそう。
見えるわけもない。
ただ、気を意識する。
だから、神様が人気になる。
そして、加えて言うなら、
こういうの↓↓↓
認めて知られることが、認知。
(どんな形であれ、認められている。
ということが、前提にある予感)
認めて意識化に置かれることが、認識。
(これも、どんな形であれ、
認められて、そして意識までされている)
言葉は、巧みに作られている。
私たちは、雰囲気だけで使うが、
せっかく言葉を、日本語を使う人種なのだから、
その言葉の意味合いも考えて、
捉えてみたいものだ。
私が今書いた以外のニュアンスが出るだろう。
そして、それを考えたとき、
自分がどうありたいか、
どう見られたいか、
そして、どう魅せたいか、
考えがまた一つ出るかもしれない。
毎日使える言葉に感謝して、
語彙力が増す毎日にたのしさを感じて、
また今日も歩きたいものです。
日々是好日
徒然なるままに。
ありがとう。
令和元年12月3日 まゆみ