自分のカラダは、一点もの。

だれにも引き継ぎません。

 

神さまに生まれるときにお借りしたものです。

亡くなるときに、荼毘に伏して、お返しします。

 

いわゆるレンタルです。

いわゆる借り物です。

 

いかに、活かしながら使うのか、

いかに、大切にしながら使うのか、

そのバランスを大切にしながら、

せっかくの神さまにお借りした自身の肉体を活用するか、

そういうことを考えながら生きていきたいものですよね。

 

施術をする際、あなたが借りたそのカラダの解説をいたします。

あなたがより一層大切に生かしたいと思うために、お手伝いします。

 

 

武蔵一宮 氷川神社にて

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神さまの元にお邪魔する際は、

健康であろうと、

なにかの障害が在ろうと、

なにかの弊害が出ていようと、

 

それでもまだちゃんとそのカラダを使えるために、生きていることをただ感謝するといい。

 

また今日も一日を終えて、元気でいられたことへの感謝と、

たくさん悩み、たくさん考え、たくさん泣き、たくさん笑った今日から、

また明日に向けて。

 

日々是好日

徒然なるままに

ありがとう。