自信がない。
自信がある。
人それぞれありますが、あなたは自分の状態をなんと答えますか?
このワード、
特に、自信がない。に関しては、さまざまな方が、いろんな使い方をしています。
これ、いろんな見解があると思うのですが、
わたしなりの見解を一つ。
参考になれば、幸い。
自信がない。と言い張る方の中に、
自信がありそうで、自信がない。という人がいませんか?
そういう人を、
「自信があるけど、意思(意志)が定まってない」
というふうに、見ます。
自信がない。と言いながら、自信があるのです。
だいたいが、頑固です。
だから、譲りません。
それを意志の強さと自負します。
だけど、自分の意思決定などの時は、なんとなくやんわりと誰かに合わせた風や、逃げ腰だったりします。
そういう人に対して、上記のように例えます。
あとは、自信がある。と断言しちゃう人の中に、
「自信があるフリをして、意思を持つ気が全くない。」
という、ビビリさんもいたりします。
モノコトをよく知っているし、
確かに仕事もできるかもしれないし、
人望もあったりします。
だけど、最終の意志決定はいつも誰かに任せてるような寛大さを見せたフリして逃げて、
説明なども、知識や情報の供給はうまいけれど、
自分の見解を入れてなかったり。
そういうビビリさんに合わせすぎることは無いのだから、
できれば、
自分を信じる力を身につけて
なにより、自分の意思を表現できて、意志は持っている自分でいたいですよね。
自分を信じる力は、ちゃんと身につくし、
意志は、定まるし、
意思は、持ち合わせることができるから。
どうぞ、一緒に。
徒然なるままに。
日々是好日
ありがとうございます。