月からのチカラが、一旦おさまる新月。
後味悪い夢を見て、目が覚めるという久しぶりになんとも言えない気分になった夜中。
話は違えてくるが、書いてみよう、またつらつらと。
自慢じゃないが、わたしは、口が悪い。と思っている。
ステキなことを言ってあげられる自信は、いつも全くない。
ただ、その人が前を向ける一言を、送り出す一言を出す自信はある。
ただし、それに向けて、グダグダしていたり、わかっていて道が逸れているような人には、
「もう何も言わない」 となることが、ある。
※お客様は、これに限らずです。あくまでプライベートでの話
そしてよく、
『言われなくなったから、もうイイ感じになったんだよね?』
と聞かれることがあるのですが、
そんなことたぁない。ってこともあるので、私のプライベート繋がりだと思っている方は、気を付けてw
ただし、胸張ってその生き方を選択しているヒトのことは、ハナから口出ししません。
というより、その方のプライベートに口出すことは、ほぼ皆無です。
セッション、施術を受けたことがある方が、たまに言ってくださいます。
「お友達や、ご家族はいろいろ言ってもらえていいですよねえ」
セラピストあるあるなのか、イメージなのか、
こういうなりわいと付き合っていると、
神さまやサポートから、いつも何かしらのメッセージを伝えてもらっているのでは?と思われている。ということ・・・。
なら友人でいれば、何か言ってもらえるのでは?
などなど・・・。
ないとは、言わない・・・けれど、あっても・・・はっきり言えば、たのしいことは少ない。ですよw
私たち界隈の側の話ですが・・・もし、助言が出るならば、手厳しいこと9割。優しいこと1割。です。
それでも得たそうなときのみ、出てくる。といった感じでしょうか…。
良いことばかりじゃない、当然自分にとって耳が痛いことも出てくる。
そういうのも受け入れる、耳が痛い自分、つらい自分、苦しい自分、とどうやって付き合っていくか、で人生は大きく変わるし、大きな変化が待っている。と思うから、耳が痛い。とわかっていようが、それが相手が進むことになるのなら、口にしよう。
そう思って、私は今日も過ごす。
その分、耳の痛いことは、しっかり聞こうと。いつも思っている。
日々是好日。
徒然なるままに、
ありがとう。