上だって、大したことなかったり、まだまだなんとでも言うのだから、気にしないで進んだらいいんだよ。

上の世代に言われた言葉。

昨日の仕事終わり、同級生同士と少し年上のみんなに囲まれてしていた話。

「まゆちゃんは、下が上がってくる姿に、ケチつけることなく、邪魔するでもなく、引っ張り上げるサポートをしていることがすごいよね、なかなか出来んよ、嫉妬とか出てくるし。」

そうか?笑笑
羨ましいも、多少はあるが、
凛としていると見られたいからか、やっぱそれでも、下の世代は、とてもたのもしいから、自分がやれることをたくさんやりたいし、始めたばかりのヒトにいろんな声かけをすることも多い。

上がって来てほしい。というか、なんのせ、楽しみで仕方がない。のだ。

その代わり、確かにわたしは、上の年代への目は、厳しい。

見本でいてほしい。
しっかりしててほしい。
ちゃんとしててほしい。
とか、いろいろ。

追いかけたいから、先を走ってほしい。
見習いたいから、見本でいてほしい。

だから、しっかりした上でいてほしい。

なんて、思ってしまう自分がいるけれど、

最近は稲葉さんの存在や、未成年の頼もしい存在がいるから、

もしかして上に着目するとかじゃなく、それ自体も年功序列を優先してるのかもしれない自分に、ちょっと愕然としてしまい、

その後に、この言葉。
上だって、大したことなかったり、まだまだなんとでも言うのだから、気にしないで進んだらいいんだよ。

上だって、好きで上にいるわけじゃない。
よなぁ。

それに、上下って考えてる時点で、わたしもまだまだ二極の中にある。



まだまだな自分、である笑笑



ああ、上を目指してるのか、まだまだわたし。

そうか、ただ前に進みたいだけだった。



前に進みたい自分の、その前に人がいなくても、
そのまわりにこんなに人がいてくれて、
そして、あとを追いかけようとしてくれる人がいて、わたしのやり方を少しでも習いたい。という人がいて、ああ、なんと楽しい毎日だ。


まだまだ上に登りたがっている自分が、そうだ、前に進むんだ!

すぐに忘れちゃうバカな人間である。

そうそう、バカだからすぐに思い出せるように、いろんなヒトに聞かなきゃ。

確認しなきゃ。
確かめなきゃ。

これも、すごく大事だと思ってる。

そう、人は、どうしてもバカだから、困った時、違和感の時は、ヒトに確認することも大切ですね^_^


なんていう、つれづれなるままに、まゆでした。

ありがとうございます。