いろんなスポットで、神さまとお話をするときは、

視るわけでも、聴くわけでも、感じるわけでもない。

 

ただ、お会いしたい場所にいて、

ただ、ぼーっと立って、

ただ、比較的、ぼーっと、しながら。半眼気味で自分の話したいことを話している。

 

それは、役目とか仕事をしている時とは全然違っていて、

入り込むゾーンが違ってくる。

 

その瞬間だけ、体の中に、音も感覚も文字も入ってくる。

いや・・・むしろ、足元から湧き上がってくる。感覚と言おうか。

すぐにでも、貧血になるのでは?ってぐらいに、よく分からないゾーンに入っていく自分は、いまでも、よく分からないw

 

これ書くと、また・・・「死霊に話しかけられたのを、伝えてるんだわ、きっと」 とか言われちゃうだろうけどw

 

ああ…全然そういうのとは違うから、そういう解釈はお断りしますw

 

ゆるく目を閉じて、ゆっくり呼吸をして、吸い込む瞬間に、斜め後ろにぐっと引っ張られる感触。

 

わたしがセッション時でも、ほかの時でも、上記の方法をとり、

その時間帯に、結構な圧と熱が自分の周りに流れることを知っている。

 

そしてその渦巻く圧の中に、たくさんのヒントが埋まっていて、

それを拾い上げて、掬いあげて、活かしている。

 

セッションの際、その空気感に触れてみてください。

 

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どうしたらいいかわからない。状態で、相談に来てくださる人が

たくさんいらっしゃいます。

いやしあんを見つけてくれて、本当にありがとう。

 

また少し、生きていたいな。と思わせてくれる笑顔で帰って下さることが、本当に支えだったりします。

 

自分は、「半端である」 と気づいてから、自分自身にさまざまな変化もあって、半端なりにできることと、中間的な性である自分がいることを知ったからには、自分ができることを、自分にしかできないことを。と考えて過ごしていこう。と。

 

神さまって方々が、なぜ自分に期待をもって、この役割をくださったのかは、ようやくわかってきたのが最近。

3年たって、ようやく。であるが、やっとスタートである。

 

そんなこんなで、少しだけ気持ちを引き締め直した出来事の後から入るセッションは、まさしく自分が過去に経験したような思いをした方が来てくださる。

 

あまりに悶々と、苛立ちと意地が募りすぎて、自分から予約を取っていらしたのに、怒って帰ろうとすることもある。

 

そんな中でも、こんな感想をいただく。

 

下矢印

先日はありがとうございました!
真剣に私に向き合ってくださってるってことだけでも嬉しかったですし、いろんなアドバイスも下さいました。この一年、色々悩み考えて動くようにしてきましたが、それが本当に正しいのか自信がどんどんなくなってしまい、悲観的になってましたが、お話して楽になりました。
改めてブログなどの自己紹介の部分をよんで、ここにカウンセリングに行って本当に良かったなと思いました!
今後もお世話になると思います。本当にありがとうございます。

上矢印

 

そうそう、私の気を付けることは・・・途中で帰らせないことw

 

もはやこれがお題目になりそうだw

 

向き合った、さんざん泣いた先には、大きな笑顔があって、

ああ…私はまだ少し、半端でいてもいいんだ。

と思える。

 

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弱い私を頼ってくれてありがとう。

とっても嬉しい。

 

あなたが教えてくれる、母としての真剣さに心打たれました。

神さまはきっと、ほんの少しきついことをなさったかもしれないけれど、それはあなたがもっとまっすぐ歩んでいくためだと思って、何かあったらいつでも言ってね。

 

会えてうれしい。

あなたにも、あなたの先に視えた、あなたのいとおしいあの子にも。

 

徒然なるままに・・・・まゆでした。

ありがとうございます。