千「宇野ちゃんは何て呼んでるの?」
宇「は?」主語ないよ千晃(笑)
お仕事の合間、男メンいない隙に
ちょっと宇野ちゃんに…
こういう時は宇野ちゃんに聞きたくなるよね~(´-ω-`)
千「…2人の時も『にっしー』って
呼んでるの?」
宇「Σえっ?!///」ガチャッ
あ、携帯落としたΣ(・ω・;|||
千「……あ~(笑)」その反応は♡
宇「何、急に~///どうしたの?」
突然、名前を呼んで欲しがった
だっちゃんのコトをちょっと…
相談してみた。
相談してみた。
バレたら『頼むから宇野に言うな』ってなるけど(笑)
宇「何を今更~(笑)」
千「だよね?だよね?」
宇「でもさ、意外とヤキモチ
妬いてんじゃない?」
千「ヤキモチ????」
千晃が秀太や真司郎とくっ付くと
やたら騒ぐじゃん(笑)
『真ちゃん』とか『秀ちゃん』とか
名前呼びが羨ましいんじゃない?」
千「えー、でも今更さ
『末吉~』とかおかしくない?」
宇「だから、自分が呼んで欲しいんでしょ?(笑)」
千「あ…そか……///」
ん~。そっかぁ
考えてみればだっちゃんの事
名前で呼んだコトなかったなぁ。
てか、私だけじゃなくて
みんなも日高呼びだし。
だっちゃんとか、日高としか呼んだことないからな~。
あ、あと 『ひげっち』(笑)
だっちゃんとか、日高としか呼んだことないからな~。
あ、あと 『ひげっち』(笑)
宇「でもさ、呼び方とかより
千晃が、そばにいればそれだけで
充分なんじゃない?
いっつも千晃が近くにいるだけで
デレデレだし(笑)」
千「えー/// みんながからかうからだよ~(笑)」
宇「千晃、それ逆。
デレてるからからかうの~(笑)」
そばにいればそれだけで…
そうだなぁ
好きって気付いた頃は…
本当にそんな感じだった。
最初は…
だっちゃんと話すとなんであんなに
腹が立つのか分からなかったし
本気で嫌いって思ったコトも
あったし…
でも、どんなに私が怒っても
「ちーあきっ」
そんなコト何にもなかった様に…
猫みたいな顔して
くしゃっと笑って話しかけて来て…
本当…あの顔で来られるとさ…
かっこいいんだよね。
ムカつく位///
そういう優しさが日に日に
突き刺さっていって
気付けば…身動きできないくらい
好きになってた。
苦しくて、誰にも言えなくて…
思い切って宇野ちゃんに相談した。
千「宇野ちゃん…私、ダメかも。」
宇「え‼︎ 何どうしたの⁈」
千「あの…なんか……///」
宇「うん。」ドキドキ
千「好きかも…だっちゃんの事////」
宇「は?!何、いまさら。」さらっ
千「えーっ‼︎何その反応‼︎ /////」
すっごい悩んだのにーっ
宇「だって(笑)千晃と日高くんが
両想いなの見てれば分かるよ~♡」
千「Σりょ… 両想いじゃないしっ!」
片想いだし!…って何を威張ってんだ私(ー ー;)
この日から、ずっと今日まで
1番の理解者になってくれてる。
宇「ねえ、日高くんてさあ」
日「ん?」ごくごく
宇「千晃になんて呼ばれたい?」
日Σ がはっっ げほっっ
宇「ちょっ 汚い~ 飛んできた(笑)」
日「宇野……げほっっ…又、千晃か!///」
ー数日前ー
真「日高~もぉこの人どーにかして。」
西「なんだよ與ー。嬉しいくせに(笑)」
日「はいはい。
2人でね勝手にイチャついてください。
光啓くんは携帯のチェックをしますから。」
2人でね勝手にイチャついてください。
光啓くんは携帯のチェックをしますから。」
西「自分の事名前で言ってるし(笑)」
真「……………ちあちゃんて」
日「あ?」
真「2人だと何て呼ぶの?」
日「Σ は!?///」
真「光啓くん呼ぶん?(笑)」
西「あ~、どーせ『みったん♡』とか
『みっくん♡』とか言わせてんだろ(笑)」
秀「やーばっ(笑)
見てー!その千晃見てー!⤴︎」
西「あはははは(爆笑)」見て~w
真「行っちゃう?皆で見に行っちゃう?(笑)」
日「バカ言ってんじゃねーよ///
そんなん言わせてねーし!
つーか、その前に来るな!
絶対来るな‼︎
特に西島は来るな!タイミング悪いから!」
あれ
そういえば…俺
千晃に名前で呼ばれた事ないな。
あ…やべ。
ちょっとへこんだ(笑)