オーダーメイド指導 | Maruyama (SYT-SPORTS)のブログ

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指導に対する選手のインプット率を考える
◎日本で見られる多くの指導
言葉だけか音だけの指導が多い
→インプット率が低い

◎アメリカやフランスでの指導
言葉に音を加えた指導
→インプット率が高い

*インプット率が低い=選手のポテンシャルを最大限には引き出せない

前に言語と指導を少し紹介しましたが、続編に近いですかね♪
もちろん日本で多くみられる指導方法でもインプットできる選手はいる!
すでに自分の感覚と考えを確立させてる選手ならこの指導でも通用するが、インプット率が低い選手の方が多いのが現状。
ですが多くのアマチュア(特に小学生~大学生)の選手は指導のインプット率が低くスタメンを取れる選手可能性を持った選手がレギュラー入り(ベンチ入り)もできないという問題がたくさん起こっている。

多くの指導者はそこに着目しないし気づくことすら出来ない場合もある。
選手の数だけ指導方法があると考えなければならないのだから、1人でも指導のインプット率が低い選手を出してはならない!
そんな指導者が選手を預かって良いわけがない! 

小学生~高校生を指導する場合には特にそれぞれに合わせたインプット率が高い指導をする必要がある。
言うならば『オーダーメイド指導』という表現が正しいかもしれない!
あくまで海外のやり方の方がインプット率が高いと言うだけで、それでは『オーダーメイド指導』には届かない。

海外の指導+日本の指導だけではなく+αがあって初めてオーダーメイド指導の域に到達する!
スポーツだけに限らず、多くのことに言えるのではないか。