～今回のテーマは挨拶～
もちろん野球を軸とした考え！
今まで野球で足を踏み入れたのは「オーストラリア」、「プエルトリコ」、そして今回の「フランス」の3ヶ国。たったの3ヶ国ですがコミュニケーションの取り方は共通していた！
文化の差があるとはいえ、日本とは違い気持ちの良い自然体な挨拶する。
むしろ日本よりもしっかりと挨拶をするしコミュニケーションをたくさんとってすらいる。『相手に触れる挨拶』が基本にありそこからコミュニケーションが始まっていく。日本でも気持ちの良い自然体な挨拶をする人はいる！そういう人はやはり海外の人たちと同じように『相手に触れる挨拶』をしている！
一方で日本の多くの人の挨拶は緩いように感じる。日本では挨拶をされたらお高い態度をとる人さえいる。こんな言葉だけの挨拶をする意味はあるのか？とずっと感じている。
間違っているとは言わないが足りない！！
日本の挨拶の仕方が人を狂わせているのではないのか？
外国の挨拶に切り替えろとは言わないが、要素を取り入れても良いのではないかと思う！
見習うべきところはたくさんある。
野球でもそうだけど、萎縮する選手(社会人も)が多いのはこの挨拶から入るコミュニケーションに大きな原因があると思う。
もっと身体を接触させたより人と人とを近づけるような挨拶をすれば良いのに！
日本では言葉だけで接触のある挨拶が全然ない。
人に触れて感じることがある。
今更言い回しを変えろとは言わないが『相手に触れる挨拶』をするべきだと確信している！
握手だけでいい、国の文化を維持した上ではない相手に触れる挨拶をすることは可能だ！
日本の挨拶+触れる挨拶を取り入れた野球チームはどんな力を発揮するのか楽しみであり、期待せずにはいられない！
