久しぶりに上司とご飯を食べに行った。
ちょっと遅れたクリスマスプレゼントも
買ってもらった。わあーい。

でも、最近個人的に考えさせられることがあってね。雪森じつはちょっと元気なかったんだけど、、。上司がたくさん話し聞いてくれて嬉しかったな。(半分くらいは右から左に受け流されてムーディー勝山だっただろうけど)
部長ー!夜遅くまで付き合ってくれてありがとー!
甘さ控えめだった。

さて。昨日の上司との会話で気づいたことや面白かったことをシェアしてみようと思う。
(シェアなんてかっこいいものではない
)

以下、雪森と上司の会話。
「なんで肯定と否定どっちかにわける必要があるんですか?」
上司に言われた。
「そういう事実があった。それだけじゃないですか?」
はっとした。
確かに私は物事や自分の感情・言動を
ジャッジしていた。
あれは良くて、あれはダメ。
だいぶ減ったのにまだ名残りがある。
クセになってるんだよな、習慣みたく。
例えば、
落ち込んでる私→ダメ
凹んでる私→ダメ
しかも
落ち込むのも凹むのも自尊心が低いからダメなんだ、、、。
みたいな。
いや、誰だってそういう時くらいあるよね。
それの何が駄目なんだ?
事実は事実。
感情は感情。
ジャッジするから感情を感じることに蓋をして八方塞がりになるのにさ。
事実をどう解釈するか決めてるのは自分だし。
「嫌なことがあったとき、どうしてますか?」
上司に質問してみた。
上司はこう言った。
「他人が悪いことにします」
す、清々しい回答。
他人が悪いことにする。うけた。笑
「自分を責めたりしないですか?」
「自分を責めて、なにか解決します?」
「しないです!」
「うん。じゃあしなくていいですよね。」
なんか当たり前のこと言われた感じだけど。
人と話して改めて気づくことってたくさんあるね。