だから、
辛かったんだってば。
歪んでるし
へんてこな
わけわかめな愛だったけど
お母さんが私を愛してくれていたことは
知ってる
でも
歪んでるし
へんてこで
わけわかめな愛だったから
苦しくなった
お母さんは私を愛してくれてるんだから
反抗したりしたら駄目だよな、、
お母さんは私を愛してくれてるんだから反抗して悲しませたらいけないよな、、
お母さんは私を愛してくれてるんだからお母さんの意に背くことはしちゃ駄目だよな、、
お母さんは私を愛してくれてるのにそれをこばんだらひどい娘になってしまう(罪悪感)
愛してくれてるんだから、私はいい子でいないと
いい子でいなきゃお母さんを悲しませて嫌われちゃうかもしれない
そんな感じで「いい子」を演じ続けたから
どんどんどんどん苦しくなっていった
私の母親ってさ
親と子が平等だと思ってないのよね。
親が上、子が下、みたいな
いわゆる上下関係ってやつ。
「苦労して育ててやったのに」
「大学まで出させてやったのに」
「お金かけてやってるのに」
「親は敬うもの」
「親に感謝がないなんて駄目」
そんなことをよく言っててさ。
控えめに言って毒だよね。笑
「私を褒めろ私を敬え」というにおいがプンプンするでしょ?
「こんなに愛してやってるのに」
いや、頼んでねぇから。笑
てか、それを貴様は愛と呼ぶのか?みたいな。
「お母さんのそれ、愛じゃないよ」
って言うと
「私はこんなに頑張ってるのに!何で伝わらないの」って返ってくる。
「その頑張りがへんてこなんだよ。笑」
って言っても、まぁ、彼女にはわからないようなのでね。
そんなへんてこな未熟な女だったわけです。
だって自分もへんてこで未熟な女に育てられたから。
顕在意識と潜在意識ってあるじゃん。
顕在意識(表面意識)
論理的思考・判断・知性・理性
潜在意識(無意識)
感情・記憶・習慣・本能的な欲求
ああ、うちの母親って、、、
顕在意識では
子どもを大切にしたい
子どもを愛したい
子どもが一番大事だから自分が知ってる愛を与えて幸せな家庭を築きたい
って思ってるし、思ってるからこそ実際必死に子育てしてきたんだなって私は感じてた。
でも潜在意識では
寂しい
私は満たされてない
私は親に無条件で愛してもらえなかった
私はいらない子扱いされてきた
誰も私を受け止めてくれなかった
って悲しみがいっぱいで拗ねてる状態なのよ多分。
ぶっちゃけ潜在意識のが圧倒的に強い。
だから、自分の都合のいいように子どもをコントロールしたがる。不安だから支配したくなる。
そんな感じなんだろうなって思って。
それを自分で気付けてないしさ。
だから、ちぐはぐなんだろうなって。
んで、思うわけよ。
選んでいいんだよ、自分で。
子どもは親の心を満たす道具じゃないからさ。
自分で選んでいい。
選択権は自分にある。
嫌なら受け取らなくてもいいんだよ。
愛してくれてるのにって自分が下にならなくていい。
愛してやってるんだからって見返りを求めてくるような愛は望んでません!それを愛というんですか?って。
私はそれ嫌だよ、って。
私はそれ悲しいよ、って。
先日、母からLINEが来たんだけどね↓
暑いね
毒親でも子どもは大切な宝物
かき氷でも食べに行きたいものです🥰
・・・・・
へぇー!って感じだった。笑
かき氷でも食べに行きたいものですって何?笑
かき氷食べに行こう!じゃなくて、かき氷でも食べに行きたいものですって。勝手に行けよ。

たぶん母は私とかき氷を食べに行きたいんだろうけど素直に誘えない。
しかも私(娘)にさえ捨てられそうで内心怖くて寂しくて仕方ないんだと思うよ。知らんけど。
昔の私なら
お母さんに対して腸煮えくり返ってるけど
お母さんを悲しませちゃいけないから、しんどくても応じてたと思う。
でもね、そうすると毒親の思うツボだから。
あいつら子ども使って自分を満たそうとするから。
私は今後、自分で決める。
応じるも応じないも私のキモチが大事。
まあ、ぶっちゃけ私はもう、お母さんと一緒にいたいと思わないからさ。だってしょうもないことばっか言ってきてつまんないんだもん。笑
わたしはお母さんに対して出来ること、全部やったと思ってる。
だから私が心地よい距離感で付き合っていくって決めたし、そうしてる。
それが出来るようになるとね、本当に楽だよ。
ちなみに、。
愛とは?
求めるものではなく与えるもの。
求めているときは、まだ「自己愛」の延長である。
そう思う、わたしは。
まあ、、実際、、難しいけどね。笑