重い。

自分が重い。





変わりたい

自分を幸せにしたい

私は大切に扱われて当たり前の存在だから






自分と向き合って

心と向き合って

学んで実践して行動して失敗して

何度も何度も繰り返し頑張ってきた

うまくいったこともあって

現実が変わってきて

嬉しくなって

もっともっと「なりたい自分」になりたい

欲がわいた

諦めたくなかった

幸せにしてあげたかったから自分を

幸せにしてあげたいんだわたしを






もっともっと

自分を幸せにしてあげたい






でも

重かった

自分が自分に対して「重い」

と思ってることに気付いた






「幸せにしてあげたい」

なーんて言っておきながら

結局は自分にムチを打ってるだけだった

自分にムチを打たせて頑張らせてるだけだった

見返りばかり求める





「この部分は、やっぱり認められない」

「これはさすがに受け入れられないよな」

「ここは、こうなるまでは認めない」

自分に条件をつける







「幸せにしてあげたい」

が、いつのまにか

「幸せにならなきゃいけない」

ってなってた







「変わりたい」


「変わらなきゃ幸せにしてあげられない」

になってた







わたしは、わたしが

大切に扱われて当たり前の存在だということを知っている

だから、もがくんだと思う

だから、幸せにしたいって思うんだと思う








大切に扱われて当たり前の存在の私を

私は大切にしてきただろうか







いつもいつも

もっと頑張らなきゃ

逃げてちゃ駄目だ

自分の気持ちを無視してた

本当は出来ない自分も認めてほしかった





ノートとペン

学んで実践行動

正直、しんどかった

本当は何にもしない自分を受け入れてほしかった





だから

「行動しなきゃ変わらない」

「変わるためには行動する」





もちろんそうなんだけど

そのまえに

自分は

何を思って何を信じて行動してるのか






「わたしの幸せ」はなんなのか

自分を知る