ハッピーエンドは夢見ない






 最近読んでる漫画。

ノンフィクション。


 




ハッピーエンドっていいよね。




とくに少女漫画はハッピーエンドがいい。

胸キュン希望。ギュンギュンしたい。

当て馬と主人公がくっついちゃうのやだ真顔

なんか無駄に家庭環境複雑とかもいらない。

少女漫画は胸キュンに徹してくれたまえ。

(ただの個人的嗜好)




ハッピーエンドがいい。




何をもってしてハッピーエンドというのか

何をもってして悲しい終わり方なのか

一人一人違うと思うけど。

 



親子愛の美談?




いけすかねぇな。笑

と思うときがある。

(私かわいく歪んでるから。きゃっは!)




否定しているわけではないんです。

親子愛。美談。素敵だよね。

この世界ぜーんぶそうなったらいいのに

って思う。




感動ものの映画とかさ。

苦難を乗り越えてみたいなさ。




お母さんとぶつかって話し合って

泣いて泣いて泣いてわかり合えました!

愛されてたんですね。



的な?




いけすかねぇな。笑




現実は、そうでない場合もある。

「子どもを殺してください」という親たち

この漫画を見て改めて思ったよ。




子どもを愛せない親っている。




世間一般的には



「子どもを愛してない親なんていないよ」

「それは捉え方だよ!」

「あなたが気付けないだけ」



って言うけど。




いけすかねぇな。笑




愛されてたとか

親と仲良くなれたとかは

結果論だと思う。




親は変わらないんだよな。




たとえ子どもが死んだとしても

変わることはないと思う。




自分で自分の言動を振り返ろうとはしないよ毒親は。とんちんかんなことしか言わない。

だから「毒親」って言うんだと思う。





でもどうしてもハッピーエンドがいい。

期待しちゃう。




わからせたい。

間違え認めさせて謝らせたい。

謝らせたい謝らせたい謝らせたい。

自分と向き合うのは親のほうだろうが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




まあ、100%無理だけど。

無理なんすよ、、無理。

とりあえず今世では無理。




それでも

期待しちゃう。

させてくれよ…



ってね。思うわけです。子どもは。

それくらい大きいから親の存在って。






「親を許す」「手放す」とかよく言うじゃんないですか?わたし、出来なくてね。




なんか違う感ありまくりでさ。激おこぷんぷんまる。ぷんぷんまるまるまるまるもりもりしてたんです。


 

 

あの歌、まるまるもりもりっていうタイトルだったんだ…




許す?

え、精神的DVを許すの?

人殴ったら逮捕されるのに?

精神的DVは本人の捉え方ですかい?

いやあちょっと何言ってるかわかんない、、




手放す

何を?w

手放した「それ」どこいくの?

ぷかぷかお空に飛んでくの?

で?




みたいな。

マジ謎。




許す手放すなんて簡単に出来ねぇーよw

てか、言葉にすると陳腐だし腹落ちしねぇな。




ってずっと思っていたわけです。




もう屍のようなわたし。

しかばねさえか。(なんか本名っぽいw)




屍にハエがたかってそろそろウジも湧いてくるんじゃね?ってときに、





あー、、子供を愛せない親っているんだな、、





なんか空から一筋の光が差し込んできたかのように猛烈に納得した瞬間があって。



これを認めたときから屍が目覚めるわけです。




「親は子を愛してる」

屍はそれを握りしめたかったみたいでね。

だから屍になっちゃってたんですけど。




あいつらはマジで残念な親。

子どもを愛せるような器はない!残念!

残念な親に育てられた私はマジ残念って自分で思ってる。はい!残念!




残念な人生を送ってきてしまったよこんちくしょーーーーーーーー!!!!!!!!!

最悪かよ最悪だぜ。




ああ残念無念。マジでくそだった。

クソオブザイヤ-受賞。トロフィーなんていらねぇよ。はいはいはいはいくそくそうんこー。




ってね。




くそくそうんこ( ・∇・)

くそくそうんこ( ・∇・)




あいつも私もくそくそうんこ( ・∇・)

へいへいへいへいくそくそくそくそうんこ( ・∇・)






「子どもを愛してない親なんていないよ」

「それは捉え方だよ!」

「あなたが気付けないだけ」




この世間一般論的考え方」がわたしを苦しめていた というね。




めちゃくちゃ苦しかった!ほんとめちゃくちゃ苦しかったよ!苦しかったー!!!!





「子どもを愛せない親もいる」




それが自分の親だったなんて死ねるレベル。

悲しいし、のたうちまわると思いますが。




「子どもを愛せない親もいる」

いるって認めたら目覚めるんだな、これが。

不思議遊戯。


 

 懐かしい。