
最近
すごく良いことがあったとか
現実がガラリと変わったとか
そういうことはないんだけど
なんか なんというか
有難いなーと思うことが増えた。
多分
怒りを出したり泣いたり笑ったり
自分の意見を言ってみたり
ケンカしたりケンカしたり
素直に感情を出せるように
なってきたからかな と。
母との関係も終戦を迎えた感あって。
(戦争してたんかい)
ケンカしてケンカしてケンカして
めちゃくちゃ話し合って
こいつとわかり合えることはないけど
(ネコにワン!と言えといっても無駄だ
ということがようやくわかった)
もう こいつダイヤモンドだわ
間違いないわ
って認めざるおえなくなった

今まで頑なに認めたくなかっただけ
なんだなーって。
本当はうっすら気付いてたのかも。
でも認めちゃったら今まで苦しんでた私は
なんなのさ!!!って。
嫌だ!!認めたくなんかない!!!って。
絶対負けられない戦いしてたんだわ、おつ。
(この話はまた詳しく書こうかな)
まあ、したらなんか笑けてきた。
「私、子育て卒業したの!!!
還暦迎えてあと どれくらい生きるか
わかんないし楽しむの!
あんたはあんたで楽しみな!!」
だってよ

お母さん元気で明るく生きていてくれて
ありがとう!!!ってマジ思う

だからと言って
キラキラ輝く満ち足りたリア充になった
って訳ではないよ、私は。
(キラキラ輝く満ち足りたリア充って何?
)

ただ ありがとうって自然と思える時が
増えたことが嬉しいな、と。
まあ、それだけなんだけど。
素敵な(坂口健太郎似の)彼氏が出来ました(*≧∀≦*)
愛されてます!って報告だったら良かったんだけど。泣
どんな世界を自分が写し出しているか?
だよね。
暖かい世界か
冷たい世界か
昔はさ 冷たい世界にいながら
人には感謝しなければいけない
感謝もできないなんてクズだとか
思ってた。
きーもー。
自分を大切できてない奴が
人に感謝とか それ エセだよね。
人には感謝するべき とか
感謝がないから駄目なんだ とか
いう奴がいたら鼻毛引きちぎってやろうぜ。
(感謝するべきって言う人は 自分のことを
感謝して欲しくてたまらないんだろうね)
感謝の気持ちは自然と涌き出るもの。
まずは自分に素直に。
同じ出来事でも捉え方によって
ココロの感じ方は全然違う。
コップに水が半分入っていて
あと半分もある と思うか
あと半分しかない と思うか
とかよく例えで使われてたりするけど
要は自分がどう捉えるか
自分が決めてるんだもんね。
もちろん暖かい世界に生きていても
嫌なことってある。
暖かい世界に生きていたら
嫌なことがおきない なんてことはないけど。
嫌なことなんて誰にでもある。
暖かい世界に生きはじめると
世界が優しくみえて感謝が涌き出るのかもね。