摂食障害について。
最近あんま書いてなかったのですが。



私は、完治はしていません。
(キッパリ)
昔よりはだいぶ良くなりました。
(よき!)
もう卒業間近だとも思っていますニコニコドヤ。
(根拠のない自信)




まあ、
長い付き合いです。



選んだのは自分だけどね。
いや、選んだというのは違うけど…
なれ!って言われたわけじゃないけど…
しがみつくことを選択してるのも自分だけど…



ただ、そうせざるをえないくらい辛かった。



しんどかった。
居場所がなかった。
怖かった。
苦しかった。
絶望した。
泣くことさえ出来なかった。
どうしようもなかった。



死にたいとか、そんなのも通り越してた。
感情消した。



本当は、誰かに助けを求めたかった。
でも、助けを求められない弱い人間でした。



弱い人間だったけど、
今思うのは、
生きていくことにしたから、
まだ生きていたいと思ったから、
自分で摂食障害という逃げ道を作れたんだ、と。




逃げるな、っていうけど。
頑張れ、っていうけど。



そもそも逃げたり、頑張らなかったり
することが出来なかったよ、今まで。




死ぬぐらいなら逃げよう。
死ぬぐらいなら頑張るな。




それを頑張り屋さんな私に、あなたに、
摂食障害という病気になることで
教えてくれてただけなんだろうな。



(え、摂食障害めっちゃいいやつじゃん。)




てか。
生きるための逃げ道、
自分で作れたんじゃないか。




よく頑張ったね。
責める必要なんてない。
摂食障害は、やっぱりわたしの味方だった。



コンプレックスの一つだった自分の手が
いとおしく感じる今日このごろ。


お願いお願いお願い