数学、好きですか?好きでしたか?




え?( ・ω・)国語派?おけ!







いきなりですが。
学生の頃、わたし数学が苦手で・・・
基本、赤点でした・・・




最後らへんに出てくる応用問題は 
最初から捨ててました。
問題文すら読まないという暴挙。




問題文読むだけても辛くないですか?
問題文の意味がよくわからなかったり、、
(こんなこと言ってる時点でアウト)


まあ、、だから、、
適当にそれっぽい数字書いたりしてました。
47とか。9.2とか。
(9.2?)




もー、ほんと。
とにかく数学が嫌いで嫌いで
しょうがなくて。




その逆で美術とか体育は
まあまあ成績が良くて。
身体動かすの好きだし、
絵を描くのも好きでした。




そういう時に、
好きで成績が良い美術や体育を
もっと伸ばそうとするのではなく、
嫌いで苦手な数学をなんとかしよう
とする事って多くないですか?




つまり、、、
平均的にしようとする。




先生からも数学を何とかしましょう
って言われてて。




まあ、そりゃ言われますね、
毎回赤点とってたら。




ただ、
いやいや苦しい思いして、
嫌いな数学をなんとかしようとするより
好きな教科に没頭したほうが
楽しいから頑張れて
もっと力が発揮出来て
成績も伸びるんじゃないかな、
と思って。




とか言いつつ・・・
このままじゃ、高校受験が、、
とか
卒業が危ぶまれます、、
とか
学校の先生に言われたり
親に説教くらったりした
当時13歳~17歳くらいの
小心者の私は、
確かに、、やばい。
なんとかしなきゃ!!!
って思って従順に?数学勉強してました。




いや、正確には
してたんじゃなくて
なんとかしなきゃ!!!
って焦ってわめいてただけだけど。




だから、、、
数学にたくさん時間とってたわりには、
成績も伸びず。



他の好きな教科勉強する時間は
足りず、、、






結果。
何もいいことはなかった。




不安だったんだよね。
欠けてるものがあると。
欠けてるとこばっかに目が止まって。



なんかさ、
もっと自分、信じたいなって思った。



自分で選んで自分で決める。



好きなことって、
自然と頑張るもんな。
自然と。



だからどんどん
知識が増える
技術力も上がる。



とにもかくにも、楽しいから。



頑張ることが「苦」ではないんだよね。
(そりゃ辛い時とかはあると思うけど)




嫌いなこと、やりたくないことばっか
やって自分の気持ちに蓋ばっかしてるから
やりたいこと、好きなこともわからなく
なっていくんだよね。




それ、もう、、
すごい嫌だ(´;Д;`)



人生80年として。
時間って有限で。






やりたくないことやる必要って
ある?



な、ないよね。
ない、ない。




例えば、、
医者になりたい!とか
研究者になりたい!とか
総理大臣目指してる!とか
いう人はその目標に向かうために
数学も勉強する必要があるとは思う。
(そもそもそういう人は数学嫌いとか
苦手ではない気もするけど。笑)




もっと、自分の好きなこと、
自分の長所、伸ばしていきたい。




嫌いなこと、欠けてる部分にばっか
目を向けないで。




どうせ、嫌々やったことって
身に付かない。



身に付いたとしても
すぐ忘れるか挫折する可能性高い。



やっぱ、
好きだから、楽しいから、
めっちゃ頑張れる!っていいよね。