※この記事は2020年7月に書いたものです。現在、無事に離婚は成立しております。

 

 

ご来訪ありがとうございます!

 

自己中な旦那に辟易し、密かに離婚を狙っております、あいこと申します。

 

このブログは

・自己中旦那の生態とその愚痴

・そんな旦那の子とは思えない可愛い子どもたち

のことを書き綴ったブログです。

 

愚痴が多めな為、不快に思われる方は今すぐブラウザバックをお勧めしますm(_ _)m

 

 

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

 

 

 

2019年6月、私はパートを辞めました。

もともと短期の仕事で、ちょうど契約が終了したからです。

 

それから約一年、私はほぼ無職でした。

働きたくなかったわけではありませんが

子供たちの帰りを待つ母になってみたかったのです。

 

長男を妊娠したとき、悪阻が酷くてそれまでの飲食店の仕事を辞めました。

その後、長男を出産してから8ヶ月の時からパートを始め

長女、次女、次男を出産してからも続けていました

 

結婚前の旦那は浪費が酷くて、貯金もありませんでした。

むしろ、仕事道具をローンで買っていたりしたのでマイナスだったくらいです。

当時の旦那の仕事は、身なりに気を使う職業だったし

旦那自身も結婚前から服が好きな人だったので

そこにかなりお金を使っていました。

仕事で必要だからと言われれば、こちらとしても無碍にはできませんが

今でこそ当たり前な『プチプラ』は絶対にNGという人だったので

Tシャツ1枚に6千円、パンツ一本に1万5千円なんてザラでした。

自分の収入と、自分がもう親であることを理解していたら

そんなの頻繁に買わなかったはずなんですけどね…。

 

 

はっきり言って旦那の給料は驚くほど低かったです。

フリーターに毛が生えた程度です。

それは今でも変わりません。

それでも、当時は二人で働けばなんとかなっていたし

当初は旦那も小遣い制にしていたので激しい浪費もありませんでした。

 

子供が生まれ親になったことで

お金の使い方も変化するのではないかと期待しましたが

もちろんそんなことはありませんでした。

 

数年前に転職してからは

仕事で身なりを気にしなくても良くなったのですが

その分自分の趣味にお金を使うようになりました。

子供たちを楽しませるため、家族サービスのためと言い訳していましたが

どう考えても自分の好きなものを買っているとしか思えませんでした。

 

それが明るみになったのが2020年の9月。

 

旦那から「今月の生活費を渡せない」と言われました。

自分の趣味の道具を買いすぎて

その支払いがあるから金がない、と。

 

 

一年間私が無職だったことで、当然家計は火の車でした。

それでも期待していたんです。

自分の収入が同年代と比較していかに低いか。

それに見合った生活をするにはどうしたらいいか。

私は旦那に危機感を持って欲しかった。

今の仕事では無理だと悟って欲しかった。

年齢的に考えても、転職するなら今だろう、と。

そのことは旦那にも伝えましたが

伝わったかは不明。

いや、伝わっていなかったから「生活費が渡せない」ってことになったんでしょう。

そこから私がブチギレ、一気に離婚に向かって加速していきます。

 

その頃の私は、義父母に

『息子(旦那)の給料を上げることより嫁が働け』

と言われ、再びパートに出ることにしました。

ちょうど以前の職場の上司から戻ってこないかと声をかけられていたので

仕事はすぐに決まりました。

 

子供が全員小学生以上になったので

これまで必ず土日休みにしてもらっていたのを

学校行事がある日以外は出勤することにし

週に数回は帰りが夜8時を過ぎることもありました。

 

 田舎に住んでいるくせに自動車免許を持っていない私。

当然、夜8時に仕事が終わったら帰ってくる足はありません。

 

旦那はすでに帰ってきてる時間。

でも迎えにくることは極たまにだけ。

 

私は実母に迎えにきてもらったり

上司に送ってもらったりする日々でした。

 

働けというのに協力はしない。

本当に存在価値がなくなって来ましたね。

 

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