しょう君は真剣に聴いてくれます。
大人の聴いてくださる姿勢が素晴らしかった。
「どうしてほしいものがわかるの?」
の問いに
「こどもの ほしがっているものが
わかるひとだけが サンタになれるんだよ」
大人の皆さん
「ほぉ〜」
ナイス リアクション!
「どうして おとうさんとおかあさんには
こないの?」
「こどものときに たくさん もらったからね」
「お〜」
「うまいこと言うなぁ」とパパと叔父さん。
一瞬で
子ども時代にタイムスリップされてる気配。
1ページ読む毎に 心優しい大人達は
愛された記憶
子育て中の愛おしい記憶に戻れるのです。
サンタの子どもも そのまた子どもも
サンタになるので ね。
優しいたつこ先生が
大切に育ててこられたのを見ていたから
この絵本を絶対読みたい!と思いました。
うん うん
と大人の心の余韻の中で しっとり
読み終えました。
たつこ先生の一番の感動場面は
こちらだとか。
あんなに怖がっていたのに
一人で絵本を受け取って
ぎゅって抱きついてくれて
またね
の指きりも してくれました。
ぎゅって
ことんとお顔をひっつけてくれるから
本当に泣きそうになります。
かわいい。
みんなで写真を!
の時
「ばあちゃんもおいで!」
と言えるって
なんて優しいんだろう。
いろんな気持ちがわかって
想像がふくらむからこその 怖さ です。
ちゃんと優しさも賢さも
受け取って育ってます。
隠したかった眉毛 出てます。
やっぱりドキドキだから
すごい横目で見てくれてます。
優しくて大らかなママ
あかん!おばサンタになってる。
お名残惜しいですが さよなら しました。
さて
夜も深まり
ファンの多い
あの親子の元に。
今年は、お姉ちゃんのいくちゃんが
ピアノを弾いてくれるとのこと❣️
赤ちゃんだったのになぁ。
ピアノの音色に誘われて
サンタがやってくる、という設定にしました。
元気元気の、のぶくんと
去年、怖がっていたあきちゃんのイメージで
玄関に入ると
「きた〜!」
と言いながら
すっかりお兄さんで、しっとり迎えてくれます。
お揃いの服着て、しっとり。
びっくりしてしまって私が緊張。
のぶくんは
クリスマスイブがお誕生日。
のぶくんがおなかにいる間
ママは長期入院。
この日、長男よしくんは
受験生なので塾で勉強だけど
当時、小学生で
楽しく過ごしていても
友達とケンカになった時
いつも我慢しているいろんな気持ちが
どっと出て泣いてしまった時のことを
思い出しました。
がまんしてたんだよね。
泣いたあとは、さっぱり笑顔。
泣くことは大切です。デトックス。
お母さんに護られた赤ちゃんが
優しい子に育って
本当に四人が
慈しみ合える兄妹兄妹を育てるって
簡単ではないです。
一人ひとりを
大切に
その子の気持ちを大切に育ててきたからこそ。
いくちゃんのピアノの演奏で
二人に絵本を渡します。
弾き終えたら
合流して
その時、電気を消してね
とお願いしておきました。
電気が消えて
兄弟びっくり!
今年のサンタの魔法のショータイムは
いくちゃんに渡すタイミング外してごめんね!
恥ずかしいけど戻って手渡せました。
星の王子さま です🌟
お母さんからのメッセージ。
嬉しいです。
しあわせな記憶を持った
しあわせな大人になってね!
❄️ご感想ありがとうございます。
お返事書かせていただきます😊
少しお待ち下さいね。
クリスマス絵本に関わらず
つきのあめ からお届けした絵本、書籍で
何か、書いてみたいな
こんな気持ちなんですよ‥
などなど
もしよかったらお書きください🌟